レンスト@秋葉原FB大会
2006年12月21日 レンジャーズ・ストライク コメント (2)と言うわけで、MTGが一段落したのでレンストの大会に行ってきた
殴り屋@有言実行猪突猛進無我夢中で前のめり です
>去年の年末は超多忙生活だったのですが、今年は大分落ち着いてるので
平日なのにウッカリ大会にでれるのがとても幸せに感じます
……改め愛殺☆
時間にゆとりができると精神的にもゆとりが生まれる子です(^▽^)0
その逆もまた然り。
というわけで、久々のレンストの話。
4弾環境になってから2回目の大会だったのですが、
今回使用したデッキはこちら↓↓↓
デッキ名:Signal Vigor(「信号 気力」の英訳そのまんま)
3《アバレブルー》
3《アバレブルーAM》
3《ガオブラック》
2《マンモスレンジャー》
3《マジレッド》
3《マジブルー》
3《オーブルー》
3《レッドレーサー》
3《グリーンツー》
3《デカグリーン》
3《ダッシュレオン》
3《気力》
3《黒子ロボの記憶操作》
2《ガオ・ソウル》
こんな感じ(^^)♪
レンジャーズストライクが発売された当初からある《気力》デッキの派生系。
特にデッキの解説は必要ないかもしれないけど、
Q&A方式でデッキについてのコメントでも。
・今回のデッキのコンセプトは?
今まであった《気力》デッキに新しく参入したカードをいれてみたいと言う
それだけの理由で作ってみました。
あと、Sユニットも増えるカードプールにあわせて優秀なのが
チラホラみえるようになったので、
『全てのカードをパワー3以下限定でやってみたらどうなるだろうか?』
とある意味現環境に対する挑戦をしてみたかった、それだけです。
・4弾のカードを使用してみての感触は?
《グリーンツー》は強い。相手への制限をかけつつストライクできるのはエロイ。
あと、《オーブルー》は相打ち要員として考えてのスタメン入りだったけど、
環境の平均サイズが全体的にでかくなったこともあり、期待していた程
いぶし銀の働きをするチャンスがありませんでしたね。
しばらくはブルペンに逆戻りです。
あと、個人的には《黒子ロボの記憶操作》がカナリやり手でした。
発売前から目を付けていたカードなのですが、
《気力》デッキには必須ではないかと思います。
全体的に環境を支配するデッキのパワーがあがったことも手伝い、
コマンドをガッツリ並べるデッキが相対的に減少しているわけですから、
そこでコマンドベタ張りの《気力》デッキがこの1枚でアドヴァンテージを取るわけです。
ストライクに行った返しで殲滅されても、このカードのおかげで早急な建て直しが期待でき
また、中盤以降でのストライカーの息切れを防いでくれます。
基本的に1回うてたらOKなカードではあるのですが、アドヴァンテージを取ると言う意味で
確実に1枚は手札にほしいので、今回は3枚投入してみました。
・現環境を支配している黒対策として《リュウレンジャー》が入っていないのは?
仕様です(笑)
入れてて損がない…と言うかこのデッキは《ゴーマ16世》とか色々と苦手な
難敵が黒に多いので、《リュウレンジャー》はわりと必須ですね。
もっとガチで勝ちに行きたいのなら《オーブルー》との入れ替えをオススメします。
・《アバレッド(AM)》ではなく《アバレブルー(AM)》 を使用したのは?
サイズだけでみると《アバレッドAM》の方が大きくMユニットでも
破壊しづらいサイズになるというのはわかりますが、
?必ずバトルエリアに出なければならない
?アバレッドを破壊されるとダメージを食らう
と言う点から考えると、必ずしもレッドである必要はないと考えたからです。
・…やはり《気力》デッキは逆境だと思うのですが?
はぃ、ワタクシもそう思います(^^;
が、逆に『《気力》デッキは環境にいない』とメタ外にしているデッキも
そろそろ存在してきているわけですから、実際やってみないとなんとも言えません。
と言うか大会自体そんなに出てないので、どれくらい《気力》デッキがきついのかを
体験してみないと…。
あとは「ノリ」と「プレイング」でなんとか頑張ります<(_ _)>
(一回でいいからMTGでも「プレイングでなんとか頑張ります」って言ってみたいものです 涙)
………途中からデッキ解説とかじゃなくなってきてるのは仕様です<(_ _)>
と言うわけで大会レポ。
本日は参加者14名の4回戦。
平日なのにこんだけの人数が集まるのはすごいやねぇ(^^)♪
1回戦 赤(Mユニット満載)+緑(色々回収) デッキ
相手が序盤なにもせずにひたすらパワーをためる。
こちらはウッカリ序盤で出た《アバレブルーAM》が相手のパワーをひたすらひっくり返す
と言った展開。
中盤になり、相手がようやくMユニットをガンガン展開してくるも、
コマンドを倒さないとバトルエリアにでれないという負の要素が邪魔して、
こちらのユニットを毎ターン2体までしか除去できない。
一方こちらはジリ貧になりながらもようやくひいた《気力》でユニットの破壊を阻止し
数を並べる。
あとはそのまま序盤のアドヴァンテージを活かし一気に3点ストライクで 勝ち
1−0−0
2回戦 黒単
はぃ、相性激ワルの黒が早速相手でございます。
しかも単色(^^;さすがに黒単はどうなのと思いきやこれが意外と……。
試合の方は、予定調和的な感じで《ゴーマ16世》を出されるも、
《デカグリーン》⇒《レッドレーサー》の流れで除去に成功。
そのあとも《気力》を張らずにひたすらユニットを並べる。
すると相手が追加ドローのアドヴァンテージから、素でストライク持ちのヤツを
片っ端から並べて先に7点ストライクを決められる。
一時は相手のユニットを《ウルザード》のみまで減らしたけど、
追加ドローにより1ターン差で涙を呑む 負け
1−1−0
3回戦 赤黄スパイスカレー デッキ
《気力》vs《恐竜やのカレー》と言うなんとも興味深い1戦。
個人的にも《カレー》デッキとはやってみたいと思っていたのでうれしい限り。
対戦の方はと言うと、相手がきっちり序盤に《カレー》を張るも、
こちらは全く《気力》が来ず。
仕方なくユニットを先に展開していると、相手の場に《マジイエロー》
サイズのでかくなった翼ちゃんが片っ端からこちらのユニットを除去していく。
ようやく《気力》を引いたときにはこちらのユニットが0の状態。
追加ドローにてかすかな希望を見出すもやはりサイズの大きくなった相手ユニットを
除去する手段が乏しいわけで 負け
1−2−0
4回戦 青単《デカレンジャーロボ》デッキ
相手がひたすらパワーをチャージ。そしてSユニットをエサに次々と展開してくる
デカロボのパーツ群。
一方こちらは序盤で《気力》をはることに成功し、相手の《レッドワン》を警戒し、
2枚目の《気力》を手札でためて様子を伺う感じに。
この辺さっさと《気力》に見切りをつけて展開した方がよかったのかも。
結果論ですけどね。
対戦の方はと言うと、相手が《レッドワン》ですらMユニットへの足がかりと
してくれたおかげでこちらの《気力》が破壊されずに、
《ファイアファイター》で粘られるも《黒子》パゥワァ〜×2で一気に
アドヴァンテージを取ってそのまま 勝ち
2−2−0
……予想通りと言うか、あまりに普通の結果に(^^;
結論から言って、《気力》デッキはまだ改良したら使えないことは無いな、と。
ただ、やはり今までの環境に比べたら逆境なのも事実。
そこをどう回避していくか、今日の対戦から色々とヒントを得たので
とりあえずその辺は生き残りの可能性を試してみてもいいかも☆
最近のアクセス元を見てみると、
レンジャーズストライク
レンスト
レンスト レシピ
レンストデッキ
レンスト デッキレシピ
隠れ流
アドベンチャーデッキ
ゴーマ デッキ
とかでアクセスしてくるのがやたら多いようで(^^;
MTGのFINALSに向けて色々とやってたのですが、アクセスの7割強が
レンスト関係と言う状態。
MTGに比べてレンスト関係のブログを書いてる人が少ないって言うのもあるけど、
まずどんなデッキが流行ってるのかとか、強いデッキ&大会で勝てるデッキとかを
載っけてるサイトが極端に少ないのもその原因なのかなぁとか
個人的には考えているんですが、どうなんでしょうね??
レンスト関連のサイトをさら〜っと見て見たけど、
カード単体の考察はあるけど、実際にデッキを作ってそれで大会に参戦して
実際どうだった的なレポのあるサイトはあんまりなかったですね。
あと、地方に行けば行くほど競技人口が少ないので、都市部での大会の結果とか
そういったのはやっぱ気になるのかなぁとか。
書いてて途中でなにが言いたいのか混乱してきたな(^^;
とりあえず今後もこんな感じでレンストも継続していく予定〜☆
時間と気力があったら4弾後のいろんなデッキについての考察とかもやってみるかも。
一応需要もあるようだし(^^;
今日はこんな感じで<(_ _)>
追記:
『信号気力』って言うデッキ名は個人的にはアレなので、
Signal Vigor(シグナル=ビガー)で統一してみてはどうだろうか?
(それも微妙だと言う方がいたらなんかいい名前つけてくださいw)
殴り屋@有言実行猪突猛進無我夢中で前のめり です
>去年の年末は超多忙生活だったのですが、今年は大分落ち着いてるので
平日なのにウッカリ大会にでれるのがとても幸せに感じます
……改め愛殺☆
時間にゆとりができると精神的にもゆとりが生まれる子です(^▽^)0
その逆もまた然り。
というわけで、久々のレンストの話。
4弾環境になってから2回目の大会だったのですが、
今回使用したデッキはこちら↓↓↓
デッキ名:Signal Vigor(「信号 気力」の英訳そのまんま)
3《アバレブルー》
3《アバレブルーAM》
3《ガオブラック》
2《マンモスレンジャー》
3《マジレッド》
3《マジブルー》
3《オーブルー》
3《レッドレーサー》
3《グリーンツー》
3《デカグリーン》
3《ダッシュレオン》
3《気力》
3《黒子ロボの記憶操作》
2《ガオ・ソウル》
こんな感じ(^^)♪
レンジャーズストライクが発売された当初からある《気力》デッキの派生系。
特にデッキの解説は必要ないかもしれないけど、
Q&A方式でデッキについてのコメントでも。
・今回のデッキのコンセプトは?
今まであった《気力》デッキに新しく参入したカードをいれてみたいと言う
それだけの理由で作ってみました。
あと、Sユニットも増えるカードプールにあわせて優秀なのが
チラホラみえるようになったので、
『全てのカードをパワー3以下限定でやってみたらどうなるだろうか?』
とある意味現環境に対する挑戦をしてみたかった、それだけです。
・4弾のカードを使用してみての感触は?
《グリーンツー》は強い。相手への制限をかけつつストライクできるのはエロイ。
あと、《オーブルー》は相打ち要員として考えてのスタメン入りだったけど、
環境の平均サイズが全体的にでかくなったこともあり、期待していた程
いぶし銀の働きをするチャンスがありませんでしたね。
しばらくはブルペンに逆戻りです。
あと、個人的には《黒子ロボの記憶操作》がカナリやり手でした。
発売前から目を付けていたカードなのですが、
《気力》デッキには必須ではないかと思います。
全体的に環境を支配するデッキのパワーがあがったことも手伝い、
コマンドをガッツリ並べるデッキが相対的に減少しているわけですから、
そこでコマンドベタ張りの《気力》デッキがこの1枚でアドヴァンテージを取るわけです。
ストライクに行った返しで殲滅されても、このカードのおかげで早急な建て直しが期待でき
また、中盤以降でのストライカーの息切れを防いでくれます。
基本的に1回うてたらOKなカードではあるのですが、アドヴァンテージを取ると言う意味で
確実に1枚は手札にほしいので、今回は3枚投入してみました。
・現環境を支配している黒対策として《リュウレンジャー》が入っていないのは?
仕様です(笑)
入れてて損がない…と言うかこのデッキは《ゴーマ16世》とか色々と苦手な
難敵が黒に多いので、《リュウレンジャー》はわりと必須ですね。
もっとガチで勝ちに行きたいのなら《オーブルー》との入れ替えをオススメします。
・《アバレッド(AM)》ではなく《アバレブルー(AM)》 を使用したのは?
サイズだけでみると《アバレッドAM》の方が大きくMユニットでも
破壊しづらいサイズになるというのはわかりますが、
?必ずバトルエリアに出なければならない
?アバレッドを破壊されるとダメージを食らう
と言う点から考えると、必ずしもレッドである必要はないと考えたからです。
・…やはり《気力》デッキは逆境だと思うのですが?
はぃ、ワタクシもそう思います(^^;
が、逆に『《気力》デッキは環境にいない』とメタ外にしているデッキも
そろそろ存在してきているわけですから、実際やってみないとなんとも言えません。
と言うか大会自体そんなに出てないので、どれくらい《気力》デッキがきついのかを
体験してみないと…。
あとは「ノリ」と「プレイング」でなんとか頑張ります<(_ _)>
(一回でいいからMTGでも「プレイングでなんとか頑張ります」って言ってみたいものです 涙)
………途中からデッキ解説とかじゃなくなってきてるのは仕様です<(_ _)>
と言うわけで大会レポ。
本日は参加者14名の4回戦。
平日なのにこんだけの人数が集まるのはすごいやねぇ(^^)♪
1回戦 赤(Mユニット満載)+緑(色々回収) デッキ
相手が序盤なにもせずにひたすらパワーをためる。
こちらはウッカリ序盤で出た《アバレブルーAM》が相手のパワーをひたすらひっくり返す
と言った展開。
中盤になり、相手がようやくMユニットをガンガン展開してくるも、
コマンドを倒さないとバトルエリアにでれないという負の要素が邪魔して、
こちらのユニットを毎ターン2体までしか除去できない。
一方こちらはジリ貧になりながらもようやくひいた《気力》でユニットの破壊を阻止し
数を並べる。
あとはそのまま序盤のアドヴァンテージを活かし一気に3点ストライクで 勝ち
1−0−0
2回戦 黒単
はぃ、相性激ワルの黒が早速相手でございます。
しかも単色(^^;さすがに黒単はどうなのと思いきやこれが意外と……。
試合の方は、予定調和的な感じで《ゴーマ16世》を出されるも、
《デカグリーン》⇒《レッドレーサー》の流れで除去に成功。
そのあとも《気力》を張らずにひたすらユニットを並べる。
すると相手が追加ドローのアドヴァンテージから、素でストライク持ちのヤツを
片っ端から並べて先に7点ストライクを決められる。
一時は相手のユニットを《ウルザード》のみまで減らしたけど、
追加ドローにより1ターン差で涙を呑む 負け
1−1−0
3回戦 赤黄スパイスカレー デッキ
《気力》vs《恐竜やのカレー》と言うなんとも興味深い1戦。
個人的にも《カレー》デッキとはやってみたいと思っていたのでうれしい限り。
対戦の方はと言うと、相手がきっちり序盤に《カレー》を張るも、
こちらは全く《気力》が来ず。
仕方なくユニットを先に展開していると、相手の場に《マジイエロー》
サイズのでかくなった翼ちゃんが片っ端からこちらのユニットを除去していく。
ようやく《気力》を引いたときにはこちらのユニットが0の状態。
追加ドローにてかすかな希望を見出すもやはりサイズの大きくなった相手ユニットを
除去する手段が乏しいわけで 負け
1−2−0
4回戦 青単《デカレンジャーロボ》デッキ
相手がひたすらパワーをチャージ。そしてSユニットをエサに次々と展開してくる
デカロボのパーツ群。
一方こちらは序盤で《気力》をはることに成功し、相手の《レッドワン》を警戒し、
2枚目の《気力》を手札でためて様子を伺う感じに。
この辺さっさと《気力》に見切りをつけて展開した方がよかったのかも。
結果論ですけどね。
対戦の方はと言うと、相手が《レッドワン》ですらMユニットへの足がかりと
してくれたおかげでこちらの《気力》が破壊されずに、
《ファイアファイター》で粘られるも《黒子》パゥワァ〜×2で一気に
アドヴァンテージを取ってそのまま 勝ち
2−2−0
……予想通りと言うか、あまりに普通の結果に(^^;
結論から言って、《気力》デッキはまだ改良したら使えないことは無いな、と。
ただ、やはり今までの環境に比べたら逆境なのも事実。
そこをどう回避していくか、今日の対戦から色々とヒントを得たので
とりあえずその辺は生き残りの可能性を試してみてもいいかも☆
最近のアクセス元を見てみると、
レンジャーズストライク
レンスト
レンスト レシピ
レンストデッキ
レンスト デッキレシピ
隠れ流
アドベンチャーデッキ
ゴーマ デッキ
とかでアクセスしてくるのがやたら多いようで(^^;
MTGのFINALSに向けて色々とやってたのですが、アクセスの7割強が
レンスト関係と言う状態。
MTGに比べてレンスト関係のブログを書いてる人が少ないって言うのもあるけど、
まずどんなデッキが流行ってるのかとか、強いデッキ&大会で勝てるデッキとかを
載っけてるサイトが極端に少ないのもその原因なのかなぁとか
個人的には考えているんですが、どうなんでしょうね??
レンスト関連のサイトをさら〜っと見て見たけど、
カード単体の考察はあるけど、実際にデッキを作ってそれで大会に参戦して
実際どうだった的なレポのあるサイトはあんまりなかったですね。
あと、地方に行けば行くほど競技人口が少ないので、都市部での大会の結果とか
そういったのはやっぱ気になるのかなぁとか。
書いてて途中でなにが言いたいのか混乱してきたな(^^;
とりあえず今後もこんな感じでレンストも継続していく予定〜☆
時間と気力があったら4弾後のいろんなデッキについての考察とかもやってみるかも。
一応需要もあるようだし(^^;
今日はこんな感じで<(_ _)>
追記:
『信号気力』って言うデッキ名は個人的にはアレなので、
Signal Vigor(シグナル=ビガー)で統一してみてはどうだろうか?
(それも微妙だと言う方がいたらなんかいい名前つけてくださいw)
コメント
vigorだと活力じゃないかなぁ〜?と;;
たしかに「vigor」でggったら『活力』ってでてきましたね(^^;
ですが、「気力」でggると………。
ま、似たような意味合いなのでこれでもいいんジャマイカ?(・▽・)0
ダメ?w