☆新宿PWC参戦レポ☆
2006年11月23日 MTG コメント (3)どうも、本当は川越で行なわれているFINALS予選に参加しようと思っていたが
さすがに片道1時間半は、行きはよいよい帰りはダルいなので、
半予定調和的に新宿PWCに参戦してきた
殴り屋@ある意味ポケモンマスターへ道を順調に歩んでいます です
>まぁ、知ってる方は心の中でニヤニヤしてればいいだけのことです
………改め愛殺☆
前日に調整会をやっても自分の調整にはあまりならないのは
ココだけの秘密(^^;
てことで、大会レポ。
早速始まっているFINALSを意識して、予選をどんなデッキでいくのか
いろいろと考えたんですが、とりあえず手持ちのデッキで一番安心して使える
毎度おなじみセレズニア+《悪魔火》での参戦となりました。
結果として、都道府県選手権のときと同じデッキタイプを選択しましたが、
その間に、白が黒になったり赤を抜いたり赤が青(《一瞬の瞬き》)になったり
色々と一周して、結局は安定して使いなじんだものがいいと言う結論から
セレズニア+《悪魔火》となりました。
デッキ内容は都道府県選手権のときからちょっと変更。
以下デッキレシピ↓
殴り屋的 セレズニア+《悪魔火》
(メイン60枚)
4《寺院の庭》
3《踏み鳴らされる地》
1《聖なる鋳造所》
3《低木林地》
3《森》
3《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー》
2《セレズニアの聖域》
2《トロウケアの敷石》
1《ペンデルヘイヴン》
2《ラノワールのエルフ》
4《極楽鳥》
3《セレズニアのギルド魔道士》
3《サッフィー・エリクスドッター》
4《ヤヴィマヤのドライアド》
4《獣群の呼び声》
4《ロクソドンの教主》
3《セロン教の隠遁者》
2《幽体の魔力》
3《制圧の輝き》
2《岩石樹の祈り》
4《悪魔火》
(サイド:15枚)
4《巨大ヒヨケムシ》
2《クローサの掌握》
3《赤の防御円》
4《道化の王笏》
2《名誉の道行き》
こんな感じ。
都道府県選手権のときに比べたら思いっきり普通の普通のな感じ。
個人的に一番工夫したのは、土地の配分。
《トロウケアの敷石》を2枚に増やすことで、中盤での自己圧縮が可能に。
また、それにあわせて持ってこれる土地が《寺院の庭》だけだったので
《聖なる鋳造所》を1枚増やすことで、赤マナの安定供給にも一役。
サイドは正直色々といじりすぎた感じ。
かなりVS赤を意識したんですが、どうなんでしょうね。
VS赤と言うより、VSトロンと言ったほうがいいのかな(^^;
そんなこんなで、本日はFINALS予選があるにもかかわらず参加者は
70名の7回戦。結構面子は濃い感じ☆
1回戦 太極拳
?後 マリガン×1
相手が《広漠なる変幻地》でマナ基盤を整えつつライブラリ圧縮。
その間にこっちは変異セロンとヤヴィドラでビート。
《神の怒り》で一掃されるも結構ダメージを与えることに成功。
中盤、《教主》をプレイすると獲物GETと言わんばかりに登場する《ウェルク》
5/5飛行がどうにもとまらない……が残りライフ3のところで《制圧の輝き》で
動きを封じることに成功……と思った矢先、《Bへルカイト》御大登場で 負け
IN 道行き×1 道化×4
OUT 幽体の魔力×2 岩石樹2 鳥×1
?先 序盤からヤヴィドラ&鳥&セレメイジでクロックをかける。
《神の怒り》で一掃されるもひるまずセレメイジ(2体目)で応戦。
相手がこっちの生物除去に四苦八苦しているのを尻目に
最後は「《悪魔火》本体に!」で 勝ち
IN 道行き×1
OUT 鳥×1
?マリガン×1、相手マリガン×2
手札にある象を片っ端から展開。もちろん相手はお決まりの《神の怒り》。
しかしこちらは後続がどんどんと続く。サッフィ&セレメイジがビート。
しかしここでタイムアップ。
相手が「あともうちょい時間があったら勝ってたのに…」とか言ってたけど、
《悪魔火》を握り締めて次のターンが回ってきたら《稲妻のらせん》とか
回復手段が相手にない限り勝っていたと言うのはココだけの秘密。
いきなりドロースタートは個人的には結構負けに近いなぁとか思いつつも、
初めて太極拳と言うデッキにあたって、それはそれでいい経験をさせて
もらったんでOKと。きっと主水さんとかは好きなタイプのデッキに違いない。
0−0−1
2回戦 きそちんさん セレズニア+《悪魔火》
?先 ラノ→ヤヴィドラ→セロン(変異)→グレア&サッフィ→セロン(表)
とセレズニア的ブンブンな動きをしてしまい、相手なにもできず 勝ち
IN 掌握×2
OUT 岩石樹×2
?後 悪魔火×2、鳥、ラノ、獣群、サッフィ、GWギルランと言う
結構アレな手札をキープしてスタート。
で、予想通り殺されず生き残るマナ生物たち。土地がつまり気味ながらも
引いてきたヤヴィドラのおかげでマナ基盤を早々に揃える事に成功。
中盤、お互い幽体の魔力を場に出し、相打ちしたりしつつ、相手が出してきた
セレメイジを《悪魔火》で焼き払う。その後《教主》をプレイし、
場を制圧することに成功。最後の〆は「《悪魔火》本体!」 で勝ち
当日記に相互させていただいているきそちんさんとの初対決でした(^▽^)0
今回はこちらがブンブンで勝ったわけですが、またどこかの会場で対戦できたら
いいですなぁ。と言うか、相互の人たちとリアルに対戦するのって、
結構オモシロス。
1−0−1
3回戦 ボロス(大会3位の人)
?後 相手がライオン→サルタリー→ライオン&サルタリーと言う
イケメンな連中をこぞって出してくる。それをこちらはサッフィー&獣群×2で
なんとか耐えつつ、《制圧の輝き》プレイ。
あとは、相手が火力をどれだけ引くかの勝負。
中盤 なんとか《教主》のライフ回復で延命しつつ、《幽体の魔力》を場に。
おもむろにアタックすると、《確率/結末》の《結末》の方をプレイされる。
これは結構萎える。が、次のターンに2体目の《幽体の魔力》プレイで
相手を萎えさせる。で、そのままビートして 勝ち
IN 道行き×2
OUT 岩石樹×2
?後 ねぇ、ちょっと聞いてくださいよ〜。相手の場に、
サルタリー&軍団兵&アベンジャーっているんですよ〜。
こっちの生物じゃ、ブロックできないんですよ〜。
要は 負け
IN −
OUT −
?先 サイズなら負けないぜと言わんばかりに、獣群×2&《教主》を出し、
お互いノーガードの殴り合いと言う漢らしい勝負に。
そしたら、やっぱこっちの方がパンチ力があるので、相手のビートが先に止まる。
相手が微妙に土地が詰まっていたのも手伝い、一気にレッツビートダウンで
勝ち
今、このデッキの調整相手が主にボロスしか使わない人なんで、
まぁ、なんていうんですか、このデッキには絶対負けたくないと言うか、
相性差をひっくり返されちゃ困るわけで。
(プレイヤースキル云々もあるけど、さすがに………ねぇ)
2−0−1
= 閑話休題 =
ここで時間が余ったので、シミチン大先生に遊んでいただくことに
こっちはセレズニア+《悪魔火》でシミチンさんは《S&F》(すごい略し方だw
………なんていうんですかね、こっちのライフが11って言うのに、
《心霊破》3枚であっさり片付けられるとか、人間力の違いを
魅せ付けられたのですが、実は《S&F》と対戦した記憶がないので、
これはこれで自分にとってはいい経験になったのかも(と言うかこのあと……
4回戦 《Scryb & Force》
?後 サッフィ→ヤヴィドラ→教主と展開。教主は《心霊破》されるも、
相手はカウンターをして来ない。
こちらはその後も獣群×2と展開しまくりで、追い討ちして 勝ち
IN −
OUT −
?後 マリガン×1
生物を出そうとするも緑1マナ&ガジーしかなく……相手の幽体の魔力×2で
一気に圧され 負け
IN −
OUT −
?マリガン×1、相手マリガン×1
序盤から 獣群&教主×2で押しまくって、〆はシミチン君の見てる前で、
「(トップデックの)《悪魔火》本体で!」 勝ち
シ:「せこい〜……」
直前での対戦が即効で活きるとか、シミチン先生には足を向けて寝られませんね。
とりあえず、次会う時まで《バイパー》持っててください(笑)
3−0−1
(そして気がついたらいつの間にか優勝争いに足を突っ込んでいることに気づくw)
5回戦 緑白ビート
?先 相手が《番狼》→獣群×2と展開して序盤からハイクロックをかけてくる。
こちらは教主×2とセレメイジでなんとかライフぎりぎりで耐える事に成功。
そして、満を持して登場する《制圧の輝き》文字通り場を制圧して、
セレメイジのカードパワーで一気に押し切り最後は《悪魔火》本体で 勝ち
IN −
OUT −
?後 相手マリガン×1
相手 アイケイシア→スカルガンの穴潜み→番狼と展開。
一気にライフが8まで減る。がその間こちらはヤヴィドラでマナ加速して、
セロンとセレメイジをプレイ。ここで相手が驚愕の1枚をプレイ。
《崇拝》(@▽@;タラ〜…
「え〜っと…ジャッジ、残り何分ですか?」「16分くらいですね」
………《崇拝》かぁ。。。やるなぁ。。。 負け
IN 掌握×2
OUT ラノ×2
?先 相手が《崇拝》を張る前に倒さねばっ!と言うわけで、
お互いノーガードで殴り合い。教主がいる分こちらがちょっと有利な展開に。
すると、相手が出してくるわけですよ、《崇拝》を。
が、《掌握》を引かないワタクシ(^^;
結局時間切れで終了。手札に残った《悪魔火》がなんとも切ない瞬間でした。
あ、でもあんなタイプの超軽量ビートダウンも面白そうだなぁ(・▽・)0
殴り屋としての本能が超うずく……そんなデッキでした(早速つくるぞー
3−0−2
(いまだ無敗………うはw)
6回戦 赤青トロン(なべ@Mr.PWC さん)
?先 この対戦はデッキの相性的に不利なのはわかっていたんだ。
が、俺はここでMr.PWCがMr.PWCと呼ばれる理由を身をもって体感してしまったぜ。
もはやこれは大会レポにすらならない。そんなチャンプのプレイングを
みんなにも教えてやるぜ。
まず、チャンプはその辺のパンピーとは人間力が違いすぎるんだ。
なにせ当たり前のように顔色ひとつ変えずに4Tにはあっさりと
トロニスタ(トロンランドがそろうこと)してしまうんだからな。
まぁ、彼にとっては日常的なことだ。俺はそれくらいじゃおどろかねぇぜ。
が、次のターンからヤツはものすごいプレイングをしてきやがった。
俺のメモによると…
5T《ボガヘル》→6T《ボガヘル》→7T《連絡》
4T《ボガヘル》→5T《ボガヘル》→6T《連絡》
(※やった本人が言うんだから間違いない!笑)
と書いてある。おいおい、これ以上なにを持ってこようと言うんだいチャンプ?
もう十分すぎるほどの圧殺じゃねーか?人間欲張りすぎると痛い目みるぜ?
ま、今日のところはこの辺で勘弁しといてやるけどな…… 負け orz
IN 道行き×2 赤COP×3 ヒヨケムシ×4 道化×4
OUT ヤヴィドラ×4 サッフィ×1 輝き×3 魔力×2 セロン×1 ラノ×
2
?先 先攻を取ろうが後攻を取ろうがそんなことはどうでもいいんだ。
どういうわけだか、相手はこっちの生物を場に出すのが嫌らしい。
ま、当然と言えば当然なんだが、象が1体でアタックするだけの展開って、
どれだけ弱い南蛮軍なんだよ、と。
話はそれてしまったが、俺はさっきよりも驚愕のチャンプのプレイングを
見てしまったぜ。
相手のカウンターも底を尽き、いよいよこちらが一気に仕掛けるときだと
思ったんだ。なにせ相手の手札は、2枚だったんだからな。
警戒している《ボガヘル》ってヤツを出すにはちょっとばかりマナが足りない。
ならばとここが勝負と思ったんだ。
が、次の瞬間相手の手札は5枚に増え、しかもそこから《ボガヘル》×2が
登場してきやがったんだ。
だが、こちらもただ黙ってみていたわけじゃねぇ。
手札に温存していた《悪魔火》でそのうちの1体を焦がしてやったのさ。
が、ここはチャンプ。おもむろに俺に向かって手札をちらつかせてこう言うんだ。
「お客様、焼き加減はいかがなさいますか?」
……なにを言ってるのかわからなかったがそのチラっと覗いた手札を見て
その理由がわかったぜ。
場には《ボガヘル》1体、手札には《ドラゴンの嵐》と《悪魔火》が。
ちなみにこちらのライフは4!!!
最近のMTGは焼き加減のリクエストもできるらしい。なんて発達したゲームだ。
ちなみに心優しきチャンプはストームで5点ものダメージを俺にくれたんだ。
「釣りはいらねぇ……」なんて漢らしいヤツなんだ… 負け orz
なべさん、こんな感じでイイ?(爆)
3−1−2
(ここで負けたので一気に優勝戦線から脱落して相当したの方へ…)
7回戦 《一瞬の輝き》コントロール (ミナガワさん)
?後 序盤はこちらが獣群×2をする以外は静かな展開。
(もちろん《神の怒り》されるのは予定調和)
中盤、象たちが除去られた返しにセロン&サッフィをだして、次のターンで
表に。そしてそのままビート。すると相手の場に《ジョレイル》が。
殴り屋のセブンセンシズがここで発動。
ヤツを今除去らないとなんかやヴぁいヨカーーーン。
予感は的中し、次のターンで生き残っていたら、こちらの土地が全部生物化し、
相手の《神の怒り》によってひとり《ハルマゲドン》状態になるところだった。
その後テフェリーを出されるも《悪魔火》のカードパワーで 勝ち
IN ヒヨケムシ×4
OUT 鳥×1 幽体魔力×2 制圧の輝き×1
?後 生物を展開したら予定調和で《神の怒り》
そして、次のターンにテフェリー→(教主を喰った)ウェルクがでてきて 負け
IN −
OUT −
?先 突然だが俺はミナガワさんが好きだ。プレイングが丁寧だし、
対戦していて楽しいからだ。だが、ソイツはいただけねぇ。。。
《神秘の蛇》が場に2体。そして、おもむろにプレイされる《一瞬の瞬き》
なにをどうカウンターされたとかが問題じゃねぇ。
全部カウンターされるんだ、ヤツラの前では…… 負け
3−2−2
ん?途中まで優勝争いをしていだんだっけ?まぁ、いいや。
今日は今日で(トレードを含めて)色々と収穫があったし、デッキ自体も
そこまで悪くはないことが確認できたし。
でも、あまりにも普通すぎて、みんな結構対策はしてるから、
その辺をどうナナメによんで調整をするかが今後の対策になりそう。
あと、色々な人のデッキを見たり対戦したりで、デッキ構築欲が
湧いてきたので、いろんなデッキを作って、遊んでみようか、と。
関東のFINALS予選に参加する人に朗報☆
あさって11/25は東神奈川で 東神奈川PWC#105
が開催されるらしい。
主催者が言ってるんだから間違いない。
と言うわけで、調整をするために、あるいは新しいデッキを発見するために、
参加するのも悪くはないかなぁ……と大きな独り言でした<(_ _)>
11/25はあっちこっちでいろんな大会があるんで、迷いますなぁ(^^;
ちなみに、26日はレッツ悪魔杯♪(’▽’)b
使いたいデッキあるしね☆★☆
さすがに片道1時間半は、行きはよいよい帰りはダルいなので、
半予定調和的に新宿PWCに参戦してきた
殴り屋@ある意味ポケモンマスターへ道を順調に歩んでいます です
>まぁ、知ってる方は心の中でニヤニヤしてればいいだけのことです
………改め愛殺☆
前日に調整会をやっても自分の調整にはあまりならないのは
ココだけの秘密(^^;
てことで、大会レポ。
早速始まっているFINALSを意識して、予選をどんなデッキでいくのか
いろいろと考えたんですが、とりあえず手持ちのデッキで一番安心して使える
毎度おなじみセレズニア+《悪魔火》での参戦となりました。
結果として、都道府県選手権のときと同じデッキタイプを選択しましたが、
その間に、白が黒になったり赤を抜いたり赤が青(《一瞬の瞬き》)になったり
色々と一周して、結局は安定して使いなじんだものがいいと言う結論から
セレズニア+《悪魔火》となりました。
デッキ内容は都道府県選手権のときからちょっと変更。
以下デッキレシピ↓
殴り屋的 セレズニア+《悪魔火》
(メイン60枚)
4《寺院の庭》
3《踏み鳴らされる地》
1《聖なる鋳造所》
3《低木林地》
3《森》
3《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー》
2《セレズニアの聖域》
2《トロウケアの敷石》
1《ペンデルヘイヴン》
2《ラノワールのエルフ》
4《極楽鳥》
3《セレズニアのギルド魔道士》
3《サッフィー・エリクスドッター》
4《ヤヴィマヤのドライアド》
4《獣群の呼び声》
4《ロクソドンの教主》
3《セロン教の隠遁者》
2《幽体の魔力》
3《制圧の輝き》
2《岩石樹の祈り》
4《悪魔火》
(サイド:15枚)
4《巨大ヒヨケムシ》
2《クローサの掌握》
3《赤の防御円》
4《道化の王笏》
2《名誉の道行き》
こんな感じ。
都道府県選手権のときに比べたら思いっきり普通の普通のな感じ。
個人的に一番工夫したのは、土地の配分。
《トロウケアの敷石》を2枚に増やすことで、中盤での自己圧縮が可能に。
また、それにあわせて持ってこれる土地が《寺院の庭》だけだったので
《聖なる鋳造所》を1枚増やすことで、赤マナの安定供給にも一役。
サイドは正直色々といじりすぎた感じ。
かなりVS赤を意識したんですが、どうなんでしょうね。
VS赤と言うより、VSトロンと言ったほうがいいのかな(^^;
そんなこんなで、本日はFINALS予選があるにもかかわらず参加者は
70名の7回戦。結構面子は濃い感じ☆
1回戦 太極拳
?後 マリガン×1
相手が《広漠なる変幻地》でマナ基盤を整えつつライブラリ圧縮。
その間にこっちは変異セロンとヤヴィドラでビート。
《神の怒り》で一掃されるも結構ダメージを与えることに成功。
中盤、《教主》をプレイすると獲物GETと言わんばかりに登場する《ウェルク》
5/5飛行がどうにもとまらない……が残りライフ3のところで《制圧の輝き》で
動きを封じることに成功……と思った矢先、《Bへルカイト》御大登場で 負け
IN 道行き×1 道化×4
OUT 幽体の魔力×2 岩石樹2 鳥×1
?先 序盤からヤヴィドラ&鳥&セレメイジでクロックをかける。
《神の怒り》で一掃されるもひるまずセレメイジ(2体目)で応戦。
相手がこっちの生物除去に四苦八苦しているのを尻目に
最後は「《悪魔火》本体に!」で 勝ち
IN 道行き×1
OUT 鳥×1
?マリガン×1、相手マリガン×2
手札にある象を片っ端から展開。もちろん相手はお決まりの《神の怒り》。
しかしこちらは後続がどんどんと続く。サッフィ&セレメイジがビート。
しかしここでタイムアップ。
相手が「あともうちょい時間があったら勝ってたのに…」とか言ってたけど、
《悪魔火》を握り締めて次のターンが回ってきたら《稲妻のらせん》とか
回復手段が相手にない限り勝っていたと言うのはココだけの秘密。
いきなりドロースタートは個人的には結構負けに近いなぁとか思いつつも、
初めて太極拳と言うデッキにあたって、それはそれでいい経験をさせて
もらったんでOKと。きっと主水さんとかは好きなタイプのデッキに違いない。
0−0−1
2回戦 きそちんさん セレズニア+《悪魔火》
?先 ラノ→ヤヴィドラ→セロン(変異)→グレア&サッフィ→セロン(表)
とセレズニア的ブンブンな動きをしてしまい、相手なにもできず 勝ち
IN 掌握×2
OUT 岩石樹×2
?後 悪魔火×2、鳥、ラノ、獣群、サッフィ、GWギルランと言う
結構アレな手札をキープしてスタート。
で、予想通り殺されず生き残るマナ生物たち。土地がつまり気味ながらも
引いてきたヤヴィドラのおかげでマナ基盤を早々に揃える事に成功。
中盤、お互い幽体の魔力を場に出し、相打ちしたりしつつ、相手が出してきた
セレメイジを《悪魔火》で焼き払う。その後《教主》をプレイし、
場を制圧することに成功。最後の〆は「《悪魔火》本体!」 で勝ち
当日記に相互させていただいているきそちんさんとの初対決でした(^▽^)0
今回はこちらがブンブンで勝ったわけですが、またどこかの会場で対戦できたら
いいですなぁ。と言うか、相互の人たちとリアルに対戦するのって、
結構オモシロス。
1−0−1
3回戦 ボロス(大会3位の人)
?後 相手がライオン→サルタリー→ライオン&サルタリーと言う
イケメンな連中をこぞって出してくる。それをこちらはサッフィー&獣群×2で
なんとか耐えつつ、《制圧の輝き》プレイ。
あとは、相手が火力をどれだけ引くかの勝負。
中盤 なんとか《教主》のライフ回復で延命しつつ、《幽体の魔力》を場に。
おもむろにアタックすると、《確率/結末》の《結末》の方をプレイされる。
これは結構萎える。が、次のターンに2体目の《幽体の魔力》プレイで
相手を萎えさせる。で、そのままビートして 勝ち
IN 道行き×2
OUT 岩石樹×2
?後 ねぇ、ちょっと聞いてくださいよ〜。相手の場に、
サルタリー&軍団兵&アベンジャーっているんですよ〜。
こっちの生物じゃ、ブロックできないんですよ〜。
要は 負け
IN −
OUT −
?先 サイズなら負けないぜと言わんばかりに、獣群×2&《教主》を出し、
お互いノーガードの殴り合いと言う漢らしい勝負に。
そしたら、やっぱこっちの方がパンチ力があるので、相手のビートが先に止まる。
相手が微妙に土地が詰まっていたのも手伝い、一気にレッツビートダウンで
勝ち
今、このデッキの調整相手が主にボロスしか使わない人なんで、
まぁ、なんていうんですか、このデッキには絶対負けたくないと言うか、
相性差をひっくり返されちゃ困るわけで。
(プレイヤースキル云々もあるけど、さすがに………ねぇ)
2−0−1
= 閑話休題 =
ここで時間が余ったので、シミチン大先生に遊んでいただくことに
こっちはセレズニア+《悪魔火》でシミチンさんは《S&F》(すごい略し方だw
………なんていうんですかね、こっちのライフが11って言うのに、
《心霊破》3枚であっさり片付けられるとか、人間力の違いを
魅せ付けられたのですが、実は《S&F》と対戦した記憶がないので、
これはこれで自分にとってはいい経験になったのかも(と言うかこのあと……
4回戦 《Scryb & Force》
?後 サッフィ→ヤヴィドラ→教主と展開。教主は《心霊破》されるも、
相手はカウンターをして来ない。
こちらはその後も獣群×2と展開しまくりで、追い討ちして 勝ち
IN −
OUT −
?後 マリガン×1
生物を出そうとするも緑1マナ&ガジーしかなく……相手の幽体の魔力×2で
一気に圧され 負け
IN −
OUT −
?マリガン×1、相手マリガン×1
序盤から 獣群&教主×2で押しまくって、〆はシミチン君の見てる前で、
「(トップデックの)《悪魔火》本体で!」 勝ち
シ:「せこい〜……」
直前での対戦が即効で活きるとか、シミチン先生には足を向けて寝られませんね。
とりあえず、次会う時まで《バイパー》持っててください(笑)
3−0−1
(そして気がついたらいつの間にか優勝争いに足を突っ込んでいることに気づくw)
5回戦 緑白ビート
?先 相手が《番狼》→獣群×2と展開して序盤からハイクロックをかけてくる。
こちらは教主×2とセレメイジでなんとかライフぎりぎりで耐える事に成功。
そして、満を持して登場する《制圧の輝き》文字通り場を制圧して、
セレメイジのカードパワーで一気に押し切り最後は《悪魔火》本体で 勝ち
IN −
OUT −
?後 相手マリガン×1
相手 アイケイシア→スカルガンの穴潜み→番狼と展開。
一気にライフが8まで減る。がその間こちらはヤヴィドラでマナ加速して、
セロンとセレメイジをプレイ。ここで相手が驚愕の1枚をプレイ。
《崇拝》(@▽@;タラ〜…
「え〜っと…ジャッジ、残り何分ですか?」「16分くらいですね」
………《崇拝》かぁ。。。やるなぁ。。。 負け
IN 掌握×2
OUT ラノ×2
?先 相手が《崇拝》を張る前に倒さねばっ!と言うわけで、
お互いノーガードで殴り合い。教主がいる分こちらがちょっと有利な展開に。
すると、相手が出してくるわけですよ、《崇拝》を。
が、《掌握》を引かないワタクシ(^^;
結局時間切れで終了。手札に残った《悪魔火》がなんとも切ない瞬間でした。
あ、でもあんなタイプの超軽量ビートダウンも面白そうだなぁ(・▽・)0
殴り屋としての本能が超うずく……そんなデッキでした(早速つくるぞー
3−0−2
(いまだ無敗………うはw)
6回戦 赤青トロン(なべ@Mr.PWC さん)
?先 この対戦はデッキの相性的に不利なのはわかっていたんだ。
が、俺はここでMr.PWCがMr.PWCと呼ばれる理由を身をもって体感してしまったぜ。
もはやこれは大会レポにすらならない。そんなチャンプのプレイングを
みんなにも教えてやるぜ。
まず、チャンプはその辺のパンピーとは人間力が違いすぎるんだ。
なにせ当たり前のように顔色ひとつ変えずに4Tにはあっさりと
トロニスタ(トロンランドがそろうこと)してしまうんだからな。
まぁ、彼にとっては日常的なことだ。俺はそれくらいじゃおどろかねぇぜ。
が、次のターンからヤツはものすごいプレイングをしてきやがった。
俺のメモによると…
4T《ボガヘル》→5T《ボガヘル》→6T《連絡》
(※やった本人が言うんだから間違いない!笑)
と書いてある。おいおい、これ以上なにを持ってこようと言うんだいチャンプ?
もう十分すぎるほどの圧殺じゃねーか?人間欲張りすぎると痛い目みるぜ?
ま、今日のところはこの辺で勘弁しといてやるけどな…… 負け orz
IN 道行き×2 赤COP×3 ヒヨケムシ×4 道化×4
OUT ヤヴィドラ×4 サッフィ×1 輝き×3 魔力×2 セロン×1 ラノ×
2
?先 先攻を取ろうが後攻を取ろうがそんなことはどうでもいいんだ。
どういうわけだか、相手はこっちの生物を場に出すのが嫌らしい。
ま、当然と言えば当然なんだが、象が1体でアタックするだけの展開って、
どれだけ弱い南蛮軍なんだよ、と。
話はそれてしまったが、俺はさっきよりも驚愕のチャンプのプレイングを
見てしまったぜ。
相手のカウンターも底を尽き、いよいよこちらが一気に仕掛けるときだと
思ったんだ。なにせ相手の手札は、2枚だったんだからな。
警戒している《ボガヘル》ってヤツを出すにはちょっとばかりマナが足りない。
ならばとここが勝負と思ったんだ。
が、次の瞬間相手の手札は5枚に増え、しかもそこから《ボガヘル》×2が
登場してきやがったんだ。
だが、こちらもただ黙ってみていたわけじゃねぇ。
手札に温存していた《悪魔火》でそのうちの1体を焦がしてやったのさ。
が、ここはチャンプ。おもむろに俺に向かって手札をちらつかせてこう言うんだ。
「お客様、焼き加減はいかがなさいますか?」
……なにを言ってるのかわからなかったがそのチラっと覗いた手札を見て
その理由がわかったぜ。
場には《ボガヘル》1体、手札には《ドラゴンの嵐》と《悪魔火》が。
ちなみにこちらのライフは4!!!
最近のMTGは焼き加減のリクエストもできるらしい。なんて発達したゲームだ。
ちなみに心優しきチャンプはストームで5点ものダメージを俺にくれたんだ。
「釣りはいらねぇ……」なんて漢らしいヤツなんだ… 負け orz
なべさん、こんな感じでイイ?(爆)
3−1−2
(ここで負けたので一気に優勝戦線から脱落して相当したの方へ…)
7回戦 《一瞬の輝き》コントロール (ミナガワさん)
?後 序盤はこちらが獣群×2をする以外は静かな展開。
(もちろん《神の怒り》されるのは予定調和)
中盤、象たちが除去られた返しにセロン&サッフィをだして、次のターンで
表に。そしてそのままビート。すると相手の場に《ジョレイル》が。
殴り屋のセブンセンシズがここで発動。
ヤツを今除去らないとなんかやヴぁいヨカーーーン。
予感は的中し、次のターンで生き残っていたら、こちらの土地が全部生物化し、
相手の《神の怒り》によってひとり《ハルマゲドン》状態になるところだった。
その後テフェリーを出されるも《悪魔火》のカードパワーで 勝ち
IN ヒヨケムシ×4
OUT 鳥×1 幽体魔力×2 制圧の輝き×1
?後 生物を展開したら予定調和で《神の怒り》
そして、次のターンにテフェリー→(教主を喰った)ウェルクがでてきて 負け
IN −
OUT −
?先 突然だが俺はミナガワさんが好きだ。プレイングが丁寧だし、
対戦していて楽しいからだ。だが、ソイツはいただけねぇ。。。
《神秘の蛇》が場に2体。そして、おもむろにプレイされる《一瞬の瞬き》
なにをどうカウンターされたとかが問題じゃねぇ。
全部カウンターされるんだ、ヤツラの前では…… 負け
3−2−2
ん?途中まで優勝争いをしていだんだっけ?まぁ、いいや。
今日は今日で(トレードを含めて)色々と収穫があったし、デッキ自体も
そこまで悪くはないことが確認できたし。
でも、あまりにも普通すぎて、みんな結構対策はしてるから、
その辺をどうナナメによんで調整をするかが今後の対策になりそう。
あと、色々な人のデッキを見たり対戦したりで、デッキ構築欲が
湧いてきたので、いろんなデッキを作って、遊んでみようか、と。
関東のFINALS予選に参加する人に朗報☆
あさって11/25は東神奈川で 東神奈川PWC#105
が開催されるらしい。
主催者が言ってるんだから間違いない。
と言うわけで、調整をするために、あるいは新しいデッキを発見するために、
参加するのも悪くはないかなぁ……と大きな独り言でした<(_ _)>
11/25はあっちこっちでいろんな大会があるんで、迷いますなぁ(^^;
ちなみに、26日はレッツ悪魔杯♪(’▽’)b
使いたいデッキあるしね☆★☆
コメント
ちなみに一本目は4Tヘルカイト5Tヘルカイトでしたよ
2回もブン回って本当にry
>修正しときました(^▽^)0
さすがにあんな動きされたら、勝てるデッキはないですよ…orz
K石さん
>それがチャンプのクオリティだと思われます。
そういう形になるようにデッキを組むセンスとそれをしっかり扱えるセンスが
違いすぎる……(涙)