はぃ、と言うわけでMTG日本選手権が行なわれている最中、
レンスト的今夏最大のイベントである
レンジャーズストライク〜フェスティバル2006に行ってまいりました(^▽^)0

(詳しい大会の要項などはこちら参照↓)
レンジャーズストライク公式サイトより
http://www.carddas.com/rangers/information/event.html

今大会の最大の特徴としては、大会のフォーマットが
予選:ガンスリンガー 決勝:シングルエリミネーション
であるという点。

それを意識した上で、予選をいかに突破していくかが
一番の問題点であり、一番頭を悩ませた点。

さすがにMTG歴も結構いい感じに長くなってはいるものの、
公認大会でガンスリンガー予選の大会なんて初なもんで(^^;

そんな最中、当日記でも過去約2回(本当は5回まであったというのは内緒w)
にわたってレンストの大会に向けてのデッキの考察をしてきたわけですが、
今大会の予選に私が選んだのはこちら↓

レンスト大会ガンスリンガー用デッキ
デッキ名:ダークステロver.レンスト(笑)

3《マジブルー》
3《マジレッド》
3《マジグリーン》
2《ハリケンレッド》
2《ピンクレーサー》
3《レッドレーサー》
3《デカグリーン》
3《グリーンレーサー》
1《イエローレーサー》
2《レッドワン》
3《バイオハンター・シルバ》
3《魔導騎士ウルザード》
2《五の槍 サーガイン》
1《ダークナイト》
3《気力》
3《隠流忍術》

こんな感じ。
最初に考察した青黄の2点ストライクデッキに黒を混ぜてみました。
と言うのは、現環境がどのようなメタであるかを考えた結果

ストライクデッキ<レッカードーザー<赤青系Mユニット<ストライクデッキ……

となるのではないかと考え、結果として、
大会で決勝を狙ってくるデッキは青系が多い
と言う理由から、青メタの筆頭として考えられる
《バイオハンター・シルバ》を入れない理由がない、と。

んで、相手も黒が入ってるからコマンドに青は2枚置かない
→無理矢理青コマンドを増やすという理由から《ピンクレーサー》も投入。

他、デッキの解説としては、懐事情から、本当は
《ダークナイト》を3枚にしたいところを1枚しかないので、
仕方なく《サーガイン》を入れてお茶を濁してみたりとか(^^;

ま、基本的に《サーガイン》は《シルバ》&《ウルザード》のための
布石にしか過ぎないので問題ないのですが。
デッキの解説に関しては、こんな感じで簡略。

んで、ようやっと大会の話。

前回の春の秋葉原の大会では2回に分かれていたものの
定員が32名の中で希望者がその10倍近くと言う厳しい状況だったので、
今回もそうなるかと予想して、朝の例の番組をビデオ録画してダッシュ。

それでも到着したのは8時20分頃。
(ちなみに大会は10時開始w)

……んでさ、どうでもいいけど、

それでも整理券番号65番ってどういうこと?w

ちなみに、1番の方はお知り合いの方だったのですが、
入りの時間はなんとPM21:30(^^;
ハハーン、イワユルゼンジツイリナワケネ(@▽@;

その辺どうなのエロいひとおしえて〜。。。

と言うわけで、暇な時間を利用して、近くにいた方と対戦したり
デッキの最終調整をしたりして過ごす。

まもなく大会会場が開場。

で、目の前に広がるデュエルスペース。
おぉ♪なんかMTGの世界選手権顔負けのゴージャスさwww

今回バンダイさんは非常に頑張っていたと思います。
ぶっちゃけ赤なんじゃないのって思うくらいすんばらしいでした(^▽^)0

で、肝心のデュエルスペースは全部で約120席。
それより数の大きい整理券番号を持っている人は自分の順番まで列に並んで
順番が来たら空いたスペースで待っている前デュエルの勝者と対戦すると言う形式。

ちなみに1部の参加者はワタクシの知る限り200はおりました(^^;
(きっと250〜270人くらいは参加していたのではないか、と)

うひゃ〜。
さすがにこの中からTOP8に生き残るのは相当厳しい……
てか、一度負けたらあの長蛇の列に並ばなくてはならない
→予選通過はまずムリと言うことなわけで(^^;

んで、主催者の挨拶もそこそこにいざ対戦開始!!!

ぶっちゃけ、メタ大成功(うはw





























で、





















予選通過しました!!























しかも予選1位通過で♪


1試合約8分程度。次のプレイヤーと対戦までの時間のロスが2分くらい。
合計約50分で決勝Tに一番ノリ(’▽’)bウハw


とりあえず、当たった対戦相手が全員ある程度カードの能力を理解していて
プレイングもそこそこのスピードだったので、
そういう意味では相手にも恵まれたところはあります。

ちなみに、ワタクシの知り合いで、相手のプレイングが遅くて
通過できなかったけど、予選で17連勝した兵とかもいたり(^^;
ぶっちゃけそっちの方が遥かにすごいと思うんですが。

でもまぁ、その辺は運がよかったですな。


で、決勝Tに進出したということで、
レンストの公式ハンドブックを作成したチームの方から
色々と取材されたり、以前から顔見知りで、この間の東京ドームでのイベントや
秋葉原の大会でお会いしていたレンストの開発チームのM永さんに
ステージに呼ばれてインタビューされたりと、
まさにMTGのプロプレイヤー顔負けのVIP待遇(笑)

んで、程なくしてTOP8が決定。
そのうち知り合いが4名(^^;
結構知ってる顔がちらほらしてるなと思ったら(爆

で、とりあえずTOP8とTOP4とでは、賞品も雲泥の差なので、
まずは最低でもここをクリアしないことには。

で、対戦相手が決定。
相手は前日のバンダイミュージアムにもいらしていた
2児のパパさんプレイヤー。

デッキは黄青の2色ストライクデッキ。
相手は2色なので展開のスピードはこちらより上なものの、
こちらには青キラーの《シルバ》がいるので、あとは引きとプレイング次第。

で、肝心の展開ですが、お互い《気力》を張りつつ相手の様子を
見るという展開が序盤に続く。が、こちらの場にいる《マジブルー》のおかげで
アドヴァンテージを取ることに成功。
相手がなかなかSユニットをそろえきれないところを
《レッドワン》のNC能力で相手《気力》を破壊して、一気にストライクをしかける。

結構理想的な展開………でした。
こちらの黒ユニットが来ないことと相手の《ダンプファイター》が
場を制圧するまでは(^^;
いや、さすがに相手が《隠流忍術》をもっている(ように見えた)状態で
《マジグリーン》が毎ターンコマンドを戻しつつ、その脇から
《ダンプファイター》がこちらのユニット毎ターンぶっ飛ばすという展開は
序盤のアドヴァンテージを通り越して、どうすることもできませんでした(^^;

しかも、終盤ようやく引いた《ダークナイト》を場に出す……
相手:『んじゃ、疾風流で♪』
で、心が折れて、そのまま7点持っていかれてここで敗退…orz

う〜ん、プレイング云々とかじゃなくて、
パワーゲームで負けてしまった……あと、相手のカウンターの引きの強さに。


そんな感じで1部終了。
ちなみに、優勝者は、以前から各大会で顔を合わせ、
親しく対戦させていただいてるカトル氏。
レンスト最大勢力(だと勝手に思っている)西新井勢ではなく、
身内(?)から優勝者が出たのは、個人的にはうれしかったり。

これで、秋葉原勢にもちょっとは追い風になるかな(別にだからなんだと言う話



とりあえず、最初の目標であった決勝T進出を1位通過で決めたのは
素直に喜ぶべきポイントだけども、結果がこれでは全くもって…orz

午後の2部、ティーチングに行くかネタデッキで遊ぶか………(心が折れた〜

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