続・殴り屋的“レンスト”公認大会の考察

2006年8月17日レンジャーズ・ストライク

ども、ストライカーの殴り屋です。

ん？こう書いたらなんかリアルに殴っていそうな人みたいですが、
最近はむしろボッコボコにやられる役にまわってます（；▽；）0

はぃ、どうでもいいですねありがとうございました。

と言うわけで、さっさとレンストの話に。

今日はメタデッキその2の話でも。

前回、「大会は速攻系のデッキを使ってサクサク対戦をしたほうがよい」
的な話を書いたかと思うのですが、
まぁそんなことはダレもがわかることですし、あえてあまり強調は
しなかったのですが、んじゃ、大会でそういうデッキがいっぱい増えたら
どうしたらいいのか、と。

言い換えると、そういうデッキに勝つためにはどういうメタデッキを
使ったらよいのかと言うことになりますね。

それについてはいろんな意見や考えがあり、一概には言えない部分もありますが
一番手っ取り早いのは
相手より大きなユニットを展開して相手のユニットを破壊する
ことですよね♪（’▽’）b

他に考えられることとしては、
相手のコマンドに制限をかけ、相手の展開を遅らせること
が挙げられると思いますが、これらをコンセプトにして
早速メタデッキを作成してみました。

以下、デッキレシピ↓

殴り屋的公認大会用メタデッキ2

2《デカレッド》
2《デカブルー》
3《デカグリーン》
2《デカイエロー》
3《ピンクレーサー》
3《グリーンレーサー》
3《レッドレーサー》
3《コロン》
3《ボウケンレッド》
3《ボウケンブルー》
2《レッドワン》
1《ゴーレッド》
2《パトストライカー》
3《ゴーゴードーザー》
3《ダンプファイター》
2《ジェットファルコン》

はぃ、青緑にしては、かなりSユニットが豊富なデッキが完成。
色々と怪しいパーツとかありますが、デッキの使い方とか解説を。

序盤：
Mユニットを展開できるパワー4〜5までは必死に我慢。
こちらの準備が整うまでは、《コロン》や《ピンクレーサー》で
相手の動きを邪魔しつつ、《デカレッド》《レッドレーサー》などで
牽制するプレイングを心がける

中盤：
こちらのMユニットを
展開し、相手のユニットをガンガン押しつぶしていく。
基本的に《ゴーゴードーザー》《ダンプファイター》ともこちらが
負ける展開はないので、相手のウザいユニットから順番よくボッコボコに。
相手がバトルエリアにユニットを出してこない場合は、
《デカグリーン》《グリーンレーサー》《ジェットファルコン》で
ピンポイントにユニットをエリアに無理矢理連れ出してボッコボコに。
もちろん相手が“気力”を張ろうともこっちには《レッドワン》が
いるので、問題なく対処できるわけで。

終盤：中盤以降から相手はジリ貧になり、こちらとのアドヴァンテージは
相当なものになっているはず。あとは、《パトストライカー》もあわせ
2〜3点ストライクを重ねて勝ちを狙う。

簡単に言うとこんな流れで使います。
なお、Mユニットを展開するときに発生するSユニットをパワーやコマンドに
送るという負のコストの問題も《ボウケンブルー》や《デカイエロー》で
問題なく解決できるので、デッキ全体がシナジー効果を生み出していることが
わかるかと思われます。

あと、これは個人的な趣味も入ってますが、1枚指しなら《ゴーレッド》は
オススメです。中盤以降でしか使わないカードですが、
一度捨て札（つまり墓地）に行ったユニットを毎ターン回収できたら、
それだけで相当なアドヴァンテージが取れるからです。

他にデッキに投入する候補としては、《スーパーレスキュー》や
《ボウケンブラック（ゴーレッドとかみ合いまくり）》などでしょうか。

『場を制圧する』と言うコンセプトでデッキを作成するなら、
このデッキをたたき台として参考にしてみてはいかがでしょうか。

今日はこの辺で。