さてと、有言実行しますかね(^^)☆

ども、最近体温が常に37.0℃以上あるっぽい
殴り屋@夏の暑さと知恵熱が重なるとどうしようもない です
>おかげで毎日「熱冷却シート」を装備して寝てます
………改め愛殺☆

はぃ、と言うわけで、レンストの公認大会に向けてワタクシが思ってることを
いつもの如く脳内思考の垂れ流しでお送りし隊と思います。

んで今日は、その公認大会の詳細について。

●大会詳細について
『レンジャーズストライク 公式サイト』より
http://www.carddas.com/rangers/information/event_regu.html



………ねぇ、聞きました奥さん??
今度の大会はなんとガンスリンガーですって!!!


しかも…
5勝した先着8名でトーナメント戦を行い1位を決めます。
所定の時間になっても8名に満たない場合はその時点での予選突破者でトーナメント戦を行います。
人数が少ない場合のシード権(不戦勝)はエントリーした順番の早い方になります。
5勝した方はトーナメント戦受付でエントリーしてください。先着8名は受付した順番で決定いたします。
トーナメント戦への参加は任意です。


………。





なんでこんなフォーマットになったのか、
主催者に小一時間問い詰めたいわけなのですが。
なんか自分たちの首を自ら絞めているような気がするのはワタクシだけでしょうか。

まず、大会を開催・運営したことがある方ならわかると思いますが、
規模が大きければ大きいほどいろんな問題が多発するわけですよ。

ワタクシの場合、MTGの大会を主催したことが数回あるんでその辺のところは、
それはそれでそれなりに理解はしてるのですがね、
ぶっちゃけ、ガンスリンガーってどうなの?と。

店舗などでの16名規模での大会で行なうならまだわかりますが、
今回、午前大会・午後大会と2回に行なわれる大会は、それぞれ何人ずつ参加で
考えているんでしょうかね。

64名??128名??

………どちらにせよ、4月のアキバ大会みたいに
『行ったけど、人数が多すぎて大会に参加できませんでした』的な人が
大量にでそうな予感がするのですが、その辺のところは大丈夫なんでしょうかね?

と言うか、そもそもこの大人数でのガンスリンガーをうまく運営できるのかと
言うのが一番の問題点なのですが、今回はぶっちゃけ時間との勝負なわけですよ。
ダレよりも早く5勝しなければ決勝進出の8名には入れないのですから。

仮に無敗で5連勝したとしてもそれが9人目だったら、その時点でアウト。

相当シビアですね。

あと、対戦する相手のプレイングスキルとデッキによっても
決勝進出できるかどうかが左右されると言うのはいかがなものか、と。

まず「相手のプレイングスキル」について。
例えば、毎週大会に参加して結構プレイングスキルのある相手と、
まだ第3弾のカードを良く知らないぬるぬるのファンデッキを使う相手だと、
相手のプレイスピードが相当変わってくるので、その辺でのタイムロスが
尾を引くということが考えられます。

あと、とにかく初心者に多いのが「待った」について。
基本的に巻き戻しは禁止なのですが、その辺のルールがまだちゃんと
公式でまとまっていないため、どの辺まで巻き戻すのかが曖昧なわけですよ。
例えば、パワーが2しかないのに《ボウケンレッド》を出してエンド。
こちらのターンになってから気づいたときその《ボウケンレッド》は
手札に戻すのか、あるいは破棄なのか、それともターンを戻して
やり直しが可能なのかとか(←さすがにそれはないかな
その辺で揉めてタイムロス………十分に考えられるだけに不安です。

また「デッキ」についてですが、この大会のフォーマットを考える限り
ダレもが速攻デッキ(俗に言うウィニー系のデッキ)を選択してくれるなら
勝敗が割りと早めにつくので問題ないのですが、
もし相手が《ファイブテクター》なんて超バックダッシュなカードを
デッキに突っ込んでいたとしたら……………
場合にもよると思いますが、即「投了」したほうがよいのかもしれませんね。
またそれらを考慮したうえで、自分のデッキをどう仕上げるかが
勝負の1つであることはいうまでも無く。
(もちろん、それにあわせたプレイングスキルも)

この大会は、
ガチで優勝を狙いに来る人、
レンストの公認大会を楽しみに来た人、
とにかく特殊条件で商品狙いで来た人、
あるいはいろんな意味で伝説を残しに来た人、
また参加する年齢層にも差があることが予想されます。

それが本来ある「カードゲームを楽しむ」姿の1つであると
ワタクシは思っているのですが、さて、今度の大会は、
それを考慮しつつ、いかにしてデッキのメタを読み、勝ちにつなげるかが
腕の見せ所になりそうです。
(あとはとにかく当たり運ってヤツですかねぇ……)

とりあえず、参加する人は《ファイブテクター》禁止を暗黙の了解と言うことで。
いきなりこんなのに当たったらマジ凹みますからね。

※《ファイブテクター》
MTGで言うところの擬似《崇拝》
とにかく時間がかかることこの上なし。




とにかくできるだけ多くの人が参加できるキャパと、
それだけの人を束ねることができるだけの運営力が
主催には求められると思うので、その辺がんばっていただきたいですね。
(殴り屋的には200人くらいは来るであろうと予想してます)

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