ラブニカブロックのドラフトについて思うこと?
2006年5月10日 MTGディセンションのスタンダード参入後のドラフトが非常におもしろい!
インベイジョンのときもそうだったが、多色の環境というのは
それだけいろんなカードがあるわけだから、構築欲が沸いてくると言うものだ。
ブードラもまたしかり。
というわけで、ディセンション後のブードラ(RAV/GPT/DIS)について
殴り屋視点から感じたことをいつものとおり脳内思考の垂れ流しで書いてみようと思う。
まずはじめに、ワタクシ殴り屋が数回ブードラをして感じたこと。
やはり三国同盟を作った方がデッキは強い!!
うん、まぁ、アレだ。ネーミングセンスがないとかそういった話のことは、
この際華麗にスルーしてくれ(失笑)
以前の日記にも書いたがココで言う三国同盟とは、
デッキを構成する3つのギルドが、それぞれ結びつきがあり、それぞれの戦力が
デッキで十分に活かされていることを指す。
ディセンションが参入したことにより10ギルドすべてがそろい、
どのギルドを選択しても三国同盟は形成されるように思われる。
が、例えば
《セレズニア》+《ボロス》+《グルール》
と言う3ギルドから形成されるデッキを作ったときに、なにか感じることはないだろうか。
1パック目の『ラヴニカ』で《セレズニア》&《ボロス》と言う
2つのギルドを選択してしまい、
2パック目は必然的に《グルール》に流れると言うピックになる。
問題はそこではない。
3パック目である。
この3ギルドを選択したことにより3パック目のディセンションでは、
どんなにつよい多色カードが流れてきても、(色が合ってなければ)それをピックし
デッキに入れるのは難しく、仕方なく単色のカードをピックしてデッキに入れる
と言う場面が訪れることは想像に堅くない。
それでも2パック目までで十分に強いデッキが完成していると言うのなら問題はないが、
3パック全てにおいて、しっかりと自分のほしいギルドのカードを手にしたデッキに比べて
変わらぬ強さを持っているかと問われたら、ワタクシはきっとNOと答えると思う。
仮に白黒青と言うカラーのデッキを選択したとしよう。
ギルドで言えば、
《ディミーア》+《オルゾフ》+《アゾリウス》である。
この場合はカードのピックは簡単で、
『ラヴニカ』で《ディミーア》
『ギルドパクト』で《オルゾフ》
『ディセンション』で《アゾリウス》
のギルドのカードをピックしてしまえば、簡単にデッキができる上に、
それぞれのギルドの優秀カードが入っていると思われるので
かなり良いデッキが完成できたと予想できる。(例外もあると思うけど)
また、このようにうまくピックできれば、隣との色の協調もしやすいと思われる。
(この場合だと1パック目に青黒、2パック目に白黒と取っているので、
前後は赤緑+白青黒である可能性が大きい)
では、それを踏まえたうえで、うまくギルド同士がかみ合う組み合わせとは
どのようなものが予想できるかを考えてみたいと思う。
インベイジョンのときもそうだったが、多色の環境というのは
それだけいろんなカードがあるわけだから、構築欲が沸いてくると言うものだ。
ブードラもまたしかり。
というわけで、ディセンション後のブードラ(RAV/GPT/DIS)について
殴り屋視点から感じたことをいつものとおり脳内思考の垂れ流しで書いてみようと思う。
まずはじめに、ワタクシ殴り屋が数回ブードラをして感じたこと。
やはり三国同盟を作った方がデッキは強い!!
うん、まぁ、アレだ。ネーミングセンスがないとかそういった話のことは、
この際華麗にスルーしてくれ(失笑)
以前の日記にも書いたがココで言う三国同盟とは、
デッキを構成する3つのギルドが、それぞれ結びつきがあり、それぞれの戦力が
デッキで十分に活かされていることを指す。
ディセンションが参入したことにより10ギルドすべてがそろい、
どのギルドを選択しても三国同盟は形成されるように思われる。
が、例えば
《セレズニア》+《ボロス》+《グルール》
と言う3ギルドから形成されるデッキを作ったときに、なにか感じることはないだろうか。
1パック目の『ラヴニカ』で《セレズニア》&《ボロス》と言う
2つのギルドを選択してしまい、
2パック目は必然的に《グルール》に流れると言うピックになる。
問題はそこではない。
3パック目である。
この3ギルドを選択したことにより3パック目のディセンションでは、
どんなにつよい多色カードが流れてきても、(色が合ってなければ)それをピックし
デッキに入れるのは難しく、仕方なく単色のカードをピックしてデッキに入れる
と言う場面が訪れることは想像に堅くない。
それでも2パック目までで十分に強いデッキが完成していると言うのなら問題はないが、
3パック全てにおいて、しっかりと自分のほしいギルドのカードを手にしたデッキに比べて
変わらぬ強さを持っているかと問われたら、ワタクシはきっとNOと答えると思う。
仮に白黒青と言うカラーのデッキを選択したとしよう。
ギルドで言えば、
《ディミーア》+《オルゾフ》+《アゾリウス》である。
この場合はカードのピックは簡単で、
『ラヴニカ』で《ディミーア》
『ギルドパクト』で《オルゾフ》
『ディセンション』で《アゾリウス》
のギルドのカードをピックしてしまえば、簡単にデッキができる上に、
それぞれのギルドの優秀カードが入っていると思われるので
かなり良いデッキが完成できたと予想できる。(例外もあると思うけど)
また、このようにうまくピックできれば、隣との色の協調もしやすいと思われる。
(この場合だと1パック目に青黒、2パック目に白黒と取っているので、
前後は赤緑+白青黒である可能性が大きい)
では、それを踏まえたうえで、うまくギルド同士がかみ合う組み合わせとは
どのようなものが予想できるかを考えてみたいと思う。
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