殴り屋的レンジャーズストライクのデッキ考察〜その1
2006年4月19日 レンジャーズ・ストライクどうも、最近はもしかしたらMTGよりもレンストのカードを
触ってる時間の方が長いのではないかと思いはじめた
殴り屋@MTGはデッキ作成よりカード整理に時間かけてます です
>まぁ今はディセンションのプレリ&発売前と言うこともあって
他のプレイヤーのみなさんも割と似たような感じなのではないかと
思っている次第なわけで………改め愛殺☆
殴り屋はMTGのトーナメントプレイヤーです(・▽・)☆(疑
それはさておき、久しぶりにアクセス元を見てみたら
出てくる出てくるこのキーワードが(^^;
『レンジャーズストライク デッキレシピ』
類似表現多々。
みんな色々頑張ってるのね(^^;
ま、ちょうどいい機会なので殴り屋視点からみた
現段階でのレンストのデッキについての考察をしてみようか、と。
※MTG関係のみなさんには全く意味ぷーな世界です(スマソ
一応MTGプレイヤーさんにもわかるように( )で解説入れてみます♪
とりあえず、最初に断っておきますが、
カードの種類が全66種のTCGにおいて、
デッキがどう考えてみても似たような構成になってしまうのは仕方ない
とワタクシは考えておりますので、そこのところは御容赦ください(^^;
まず、基本的なルールの見直しからですが、
このゲームは時間内に相手に7点ストライクしたら勝ちなわけですよ。
(ようはお互いライフが7ってことね)
と言うことは、
いかに早く相手をストライクするか
がポイントとなってくるのは言うまでもなく。
それを重点的に考えるとすると、いちいちMユニットを出して
そこからLユニットを召喚とかしてたらあっという間に
相手にストライクされまくって負けるのは目に見えているわけで。
しかも、《マジキング》とか《大獣神》とか頑張って出した割には
1点ストライクしかできないとか……ツカエネエ(@▽@;
そこでですよ、手軽に展開できてしっかりと相手にストライクできる
Sユニットが大量に投入されているデッキが筆頭になるのは
ごくごく自然なことで。
となるとそれを支援するオペレーション(MTG→エンチャント)には、
・気力
・勇気の魔法
(・ファイブテクター)
あたりが個人的にはオススメか、と。
あ、嘘です(^^;
正直に言います。
今の環境はぶっちゃけ《気力》ゲーです。
MTGの《十手》ゲーと同じか、あるいは
カードプールが狭い上に対策カード(解呪系)がないためそれ以上です(^^;
まぁこの辺の対策カードはコレからでてくると思うので、今はなにも言うまい。
《気力》…相手のターンの間、あなたのコントロールするクリーチャーは
アンタップしている土地の分だけ+1/+1される
つまりは相手のターンだけ《栄光の頌歌》なわけで(^^;
破壊されない《栄光の頌歌》。
それだけで強さが伝わりません?(@▽@;
要は相手のクリーチャーを普通にアタックして破壊できないわけですよ。。。
しかも《気力》と同じカラーのマジレンジャーどもは
どいつもこいつも使えるヤツラばかり。
そりゃ、みんな使うに決まってるし。
というわけで、誕生して間もないメタなきTCGの最初のメタデッキは
《気力》の入ったSユニットデッキなわけで(^^;
そして、黄色とコンビネーションを組みやすく速攻性のある赤をいれたタイプと
スピードでは劣るもののパワーとより幅の広がったコンビネーションで、
盤面をしっかりとコントロールしながら勝ちを狙う緑を入れたタイプが誕生。
ちなみに、ワタクシが使用していたデッキは黄緑タイプ。
全体のパワーの高いボウケンジャーを投入することで、《気力》がなくても
ある程度戦えるようにしたことと、相手の場に《気力》があっても、
《ボウケンブルー》の『ブロウナックル(土地だけ《激動》)』で一気に
相手の土地を手札に戻させて《気力》の効果を最小限に減らすことを
コンセプトにした形を取りました。
これなら対同系にも強いですからね(^▽^)0
サンプルデッキ:黄緑《気力》ウィニー
3《マジレッド》
3《マジブルー》
3《マジイエロー》
3《マジピンク》
3《マジグリーン》
3《ボウケンレッド》
3《ボウケンブラック》
3《ボウケンブルー》
3《ボウケンピンク》
3《バルイーグル》
2《バルパンサー》
2《バルシャーク》
3《疾風流超忍法》
3《気力》
デッキの中にSユニット(クリーチャー)が34/40体もいることで、
より《気力》を活かすことができるわけで。
Sユニットが多いわりには全体的に重たいと感じたアナタ、
そのときは《マジイエロー》をそのまま《サイバースライダー》にしてみましょう。
展開力が格段にかわります。
また、中盤以降に意外と威力を発揮するのが《ランドバルカン》。
1枚指しがオサレです☆★☆
単純な構成ながら、このデッキ、結構勝ちます。
(プレイヤーがルールをしっかりと理解していることが大前提ですが)
とりあえず、この形のデッキを使って同じ大会で2敗以上したことはありません。
(言い換えると1敗はしてるのねーwwwだってマリガンないんですもんwww)
たたき台としてお試しあれ。
では、次にこのデッキをメタの中心とするならば、
どのようなデッキを使用したらよいのか。
それはまた明日にでも<(_ _)>
(ディセンションプレリまでこのネタで引っ張りますw)
触ってる時間の方が長いのではないかと思いはじめた
殴り屋@MTGはデッキ作成よりカード整理に時間かけてます です
>まぁ今はディセンションのプレリ&発売前と言うこともあって
他のプレイヤーのみなさんも割と似たような感じなのではないかと
思っている次第なわけで………改め愛殺☆
殴り屋はMTGのトーナメントプレイヤーです(・▽・)☆(疑
それはさておき、久しぶりにアクセス元を見てみたら
出てくる出てくるこのキーワードが(^^;
『レンジャーズストライク デッキレシピ』
類似表現多々。
みんな色々頑張ってるのね(^^;
ま、ちょうどいい機会なので殴り屋視点からみた
現段階でのレンストのデッキについての考察をしてみようか、と。
※MTG関係のみなさんには全く意味ぷーな世界です(スマソ
一応MTGプレイヤーさんにもわかるように( )で解説入れてみます♪
とりあえず、最初に断っておきますが、
カードの種類が全66種のTCGにおいて、
デッキがどう考えてみても似たような構成になってしまうのは仕方ない
とワタクシは考えておりますので、そこのところは御容赦ください(^^;
まず、基本的なルールの見直しからですが、
このゲームは時間内に相手に7点ストライクしたら勝ちなわけですよ。
(ようはお互いライフが7ってことね)
と言うことは、
いかに早く相手をストライクするか
がポイントとなってくるのは言うまでもなく。
それを重点的に考えるとすると、いちいちMユニットを出して
そこからLユニットを召喚とかしてたらあっという間に
相手にストライクされまくって負けるのは目に見えているわけで。
しかも、《マジキング》とか《大獣神》とか頑張って出した割には
1点ストライクしかできないとか……ツカエネエ(@▽@;
そこでですよ、手軽に展開できてしっかりと相手にストライクできる
Sユニットが大量に投入されているデッキが筆頭になるのは
ごくごく自然なことで。
となるとそれを支援するオペレーション(MTG→エンチャント)には、
・気力
・勇気の魔法
(・ファイブテクター)
あたりが個人的にはオススメか、と。
あ、嘘です(^^;
正直に言います。
今の環境はぶっちゃけ《気力》ゲーです。
MTGの《十手》ゲーと同じか、あるいは
カードプールが狭い上に対策カード(解呪系)がないためそれ以上です(^^;
まぁこの辺の対策カードはコレからでてくると思うので、今はなにも言うまい。
《気力》…相手のターンの間、あなたのコントロールするクリーチャーは
アンタップしている土地の分だけ+1/+1される
つまりは相手のターンだけ《栄光の頌歌》なわけで(^^;
破壊されない《栄光の頌歌》。
それだけで強さが伝わりません?(@▽@;
要は相手のクリーチャーを普通にアタックして破壊できないわけですよ。。。
しかも《気力》と同じカラーのマジレンジャーどもは
どいつもこいつも使えるヤツラばかり。
そりゃ、みんな使うに決まってるし。
というわけで、誕生して間もないメタなきTCGの最初のメタデッキは
《気力》の入ったSユニットデッキなわけで(^^;
そして、黄色とコンビネーションを組みやすく速攻性のある赤をいれたタイプと
スピードでは劣るもののパワーとより幅の広がったコンビネーションで、
盤面をしっかりとコントロールしながら勝ちを狙う緑を入れたタイプが誕生。
ちなみに、ワタクシが使用していたデッキは黄緑タイプ。
全体のパワーの高いボウケンジャーを投入することで、《気力》がなくても
ある程度戦えるようにしたことと、相手の場に《気力》があっても、
《ボウケンブルー》の『ブロウナックル(土地だけ《激動》)』で一気に
相手の土地を手札に戻させて《気力》の効果を最小限に減らすことを
コンセプトにした形を取りました。
これなら対同系にも強いですからね(^▽^)0
サンプルデッキ:黄緑《気力》ウィニー
3《マジレッド》
3《マジブルー》
3《マジイエロー》
3《マジピンク》
3《マジグリーン》
3《ボウケンレッド》
3《ボウケンブラック》
3《ボウケンブルー》
3《ボウケンピンク》
3《バルイーグル》
2《バルパンサー》
2《バルシャーク》
3《疾風流超忍法》
3《気力》
デッキの中にSユニット(クリーチャー)が34/40体もいることで、
より《気力》を活かすことができるわけで。
Sユニットが多いわりには全体的に重たいと感じたアナタ、
そのときは《マジイエロー》をそのまま《サイバースライダー》にしてみましょう。
展開力が格段にかわります。
また、中盤以降に意外と威力を発揮するのが《ランドバルカン》。
1枚指しがオサレです☆★☆
単純な構成ながら、このデッキ、結構勝ちます。
(プレイヤーがルールをしっかりと理解していることが大前提ですが)
とりあえず、この形のデッキを使って同じ大会で2敗以上したことはありません。
(言い換えると1敗はしてるのねーwwwだってマリガンないんですもんwww)
たたき台としてお試しあれ。
では、次にこのデッキをメタの中心とするならば、
どのようなデッキを使用したらよいのか。
それはまた明日にでも<(_ _)>
(ディセンションプレリまでこのネタで引っ張りますw)
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