CDC大会レポ?〜デッキレシピを見てツッコミを入れたくなる率100％（嘘）

2006年2月28日 MTG

これがワタクシ殴り屋がCDCで使用したバベルのデッキレシピです。

（メイン：256枚）
●土地：92枚
15《平地》
20《島》
16《沼》
4《アダーカー荒原》
4《コイロスの洞窟》
4《地底の大河》
4《頂雲の湖》
4《水まといの洞窟》
3《湿った墓》
3《神無き祭殿》
4《ディミーアの水路》
4《オルゾフの聖堂》
4《氷の橋、天戸》
2《海の中心、御心》
1《すべてを護るもの、母聖樹》

●青：65枚
4《手練》
4《時間の把握》
4《霊魂放逐》
4《マナ漏出》
4《差し戻し》
4《邪魔》
4《強迫的な研究》
4《空民の助言》
4《けちな贈り物》
4《巻き直し》
4《巻き込み》
4《ふるい分け》
4《連絡》
4《機知の戦い》
4《ブーメラン》
3《押収》
1《曇り鏡のメロク》
1《風見の本殿》

●黒：34枚
4《最後の喘ぎ》
4《闇への追放》
4《忌まわしい笑い》
4《魔性の教示者》
4《脳崩し》
4《不快な群れ》
4《肉体の奪取》
2《ディミーア家の護衛》
1《魂の裏切りの夜》
1《夜の星、黒瘴》
1《霊光の追跡者》
1《初めて苦しんだもの、影麻呂》

●白：24枚
4《神の怒り》
4《信仰の足枷》
4《最後の裁き》
4《不朽の理想》
4《貪る光》
4《浄化の本殿》

●マルチカラー＆ハイブリット：17枚
4《屍賢者の助言》
4《地底街の手中》
4《屈辱》
1《債務者の弔鐘》
2《選別の太陽》
1《炎まといの天使》
1《絶望の天使》

●アーティファクト：24枚
4《師範の占い独楽》
4《オルゾフの印鑑》
4《ディミーアの印鑑》
4《イゼットの印鑑》
4《ボロスの印鑑》
4《幽体の照明灯》

（サイド：15枚）
4《殺戮》
2《赤の防御円》
1《頭蓋の摘出》
1《迫害》
1《悪夢の虚空》
1《痕跡消し》
1《日光女》
1《ネクラタル》
1《撲滅》
1《精神の檻、迷心》
1《夜陰の本殿》

まぁ、いろいろとツッコミどころは多いですが、お祭りデッキなだけに
楽しく遊べる要素を取り入れてみました(＾▽＾）0
各種フィニッシャーを1枚ずつ指してみたり、《炎まといの天使》を入れたり
結構お試しカードもあります。
が、256枚のこのデッキ。
実は各個人の趣味や観点で変更できるスペースは50枚程度しかないんですよね。
基本パーツはほぼ固定ですからね。
ちなみに、今回のデッキは見てわかるとおり、ハンデスをメインから外し
その分クリーチャー対策カードを取り入れて見ました。
これは新環境においておそらく対戦するであろうZOOやオルゾフビートを
意識してのもの。
もともとコントロールには相性はそんなに悪くはない（と勝手に思っている）ので
メインは思いっきりビートデッキを意識してもいいかなぁ、と。

はっきり言ってもっと勝ちを意識するならフィニッシャーも含め、
もっとガッチリデッキを組まないといけないなぁ、とデッキレシピを書きながら
思いました（＾＾；
やっぱりメインから《頭蓋の摘出》とか《悪夢の虚空》とかは
入れておいたほうがいいかも。

ヤル気と機会があれば、バベルについての考察もするかもしないかも。