それが〜 君のHIBIKI〜♪

と言うわけで、昨日で終了した『仮面ライダー響鬼』について書いてみようか、と。




〜 感想 〜
























ナニアレ?(@▽@;














前話までの流れとか総無視して、いきなり
〜 一年後 〜
からスタートするそのスマートな展開には、むしろ潔ささえ覚えます。
くさいものにはなんとやらのいい見本ですね♪

きっと、最終回を楽しみにしていたチビッコたちは、結局オロチとの戦いが
どうなったのかまったくもってわからないまま終了したのではないでしょうか。



というか、コレって一応子供番組で対象者は主に小学生以下だったっけ?



だとしたら、最近のチビッコたちはクオリティ高いですね♪



というか、
・今まで出てきていなかったのに最終回でいきなり登場した
大正ロマン的なあの紳士淑女はナンナノ?(@▽@;

・白い響鬼に変身した「キリヤ」君のその後は?

・あれだけ騒いでいたオロチは結局どうなったの?

・後半でやたらと目立った各男女の恋愛系の話の続きは?

・アキラが福祉の仕事を云々言ってたけど、鬼はどうするの?

etc


言い出したら止まらなさそうなのでこの辺にしときますが、
結局ナゾをナゾのままにして終了って……。


なにがしたかったのかワタクシの心には響かない(^^;



個人的には、
鋭鬼とか弾鬼とかいっぱい集まってきて最後に協力してオロチを封印する

明日夢君の揺れる心に決心がつき鬼を目指す

それが〜 君の HIBIKI〜♪ (END)

とかのほうが、ベタだけどまだすっきり&はっきりしていてよかったのになぁ
と感じたわけで(^^;



明らかに視聴対象者ちがうよね?



そりゃ子供向けのおもちゃが売れなくて大赤字もだしますよね(ワラ





でも一年を通してキャストのみなさんはがんばっていたと思います。
特に渋江さんは、前クールの某タキシード仮面からぶっ続けの連続でしたが
素敵でした(爆)
すっかりファンになりました(^▽^)0

そのうち谷原章介さんのように昼ドラ→ゴールデンタイム進出と
がんばっていただきたいと思います☆






さて、次週からは
仮面ライダービーファイターカブト
がスタートするわけですが、こっちは正統派な流れを汲んでいるようなので、
見ていてまだすっきりしそうです。
でも、ビーファイターカブトって
平成版ストロンガーという感じにしか見えないのはワタクシだけでしょうか。



それが〜 君のHIBIKI〜♪

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