《ギルドパクト》後のドラフトについて
2006年1月19日 MTGkojimasさんの日記を見て思った。
(↑マネしてみた 笑)
という訳で、GP後のドラフトについて思ったことをいつものごとく
脳内思考の垂れ流しでお送りしたいと思います。
※その前にちょっと各ギルドの名称の確認
緑白(セレズニア)
緑黒(ゴルガリ)
赤白(ボロス)
青黒(ディミーア)
赤緑(グルール)
赤青(イゼット)
白黒(オルゾフ)
ココからはあくまでもワタクシ一個人の勝手な推測のため、
多々偏っている点もあるかとは思いますが、それを十分理解した上で閲読ください。
■ギルドパクド後のドラフトについて
とりあえず今回は8人ドラフトで、どのようなピックをしていくと全体がどのような
組合せの色を選択していくのかを考えていきたいと思う。
カードの内容や各ギルドの能力などは考えず、単純に色のピックのみを考察する。
また今回は《ラヴニカ》《ギルドパクト》《ギルドパクト》の組合せでドラフトを検証。
まずはじめに、?〜?の人が以下のように1パック目にうまくばらけて
カードをピックしたことを前提として話を進めていこうと思う。
?緑白
?緑黒
?赤白
?青黒
?緑白
?緑黒
?赤白
?青黒
?と?、?と?の緑が重なっているが、この環境では白や黒よりも緑の方が、
上と色が重なっていても十分な戦力を取得しやすいと考えたのでこのような組合せで
考察を進めてみる。
次に注目の逆順《ギルドパクト》
ここで?が3色のギルドがうまく協調できるように《グルール(赤緑)》を狙ったピックを
したことを前提に考えてみる。
話を戻して。前出の方法によりピックするであろうと予想されるのは以下の通り。
?緑白→赤緑
?緑黒→白黒
?赤白→赤緑
?青黒→赤青
?緑白→白黒
?緑黒→赤緑
?赤白→赤青
?青黒→白黒
多少「ここはちょっと違うんじゃないの?」というご意見もあるかと思いますが、
逆順でできるだけ色をバラけて選択したつもりです。
で、いわずもがなですが、3パック目の《ギルドパクト》のピック、
そして最終的な色の組合せはこうなります。
?緑白→赤緑→白緑赤◎(セレズニア+ボロス+グルール)
?緑黒→白黒→緑黒白◎(ゴルガリ+オルゾフ+セレズニア)
?赤白→赤緑→白赤緑◎(ボロス+グルール+セレズニア)
?青黒→赤青→赤青黒△(イゼット+ディミーア)
?緑白→白黒→緑白黒◎(セレズニア+オルゾフ+ゴルガリ)
?緑黒→赤緑→赤緑黒△(グルール+ゴルガリ)
?赤白→赤青→白赤青△(ボロス+イゼット)
?青黒→白黒→白黒青△(オルゾフ+ディミーア)
赤い人は三国同盟成功。
しかし?〜?と固まってしまいお互いが《セレズニア》の取り合いをしているのがわかる。
前にも述べたが、この環境では緑白がひとつのキーポイントになっている。
つまり、三国同盟にセレズニアは欠かせない存在なわけである。
また、今回この考察をして気づいたことであるが、
意外と《オルゾフ》がポイントになっていることも挙げておこう。
なぜか?
『ラヴニカ』の4つのギルド色に注目してほしい。
緑白(セレズニア)
緑黒(ゴルガリ)
赤白(ボロス)
青黒(ディミーア)
なにかきづかないだろうか?
緑白(セレズニア)
緑黒(ゴルガリ)
赤白(ボロス)
青黒(ディミーア)
そう、全てのギルドに白か黒が入っているのである。
言い方を変えると、
1パックを取り終えた全てのプレイヤーが
《オルゾフ》を選択する可能性がある
とも言えよう。
《ギルドパクト》の加入でいろの主張が難しくなってきているようにも思えるが、
あくまでも今回の考察はいくつかの前提条件を踏まえた上での1パターンにしか過ぎない。
しかも、まだ机上の空論状態である。
さらに言えば、各ギルドの能力の相性なども実際にプレイする際には、
十分考慮しなければならないだろう。
さぁ、どんどんと頭がこんがらがってこないか?(笑)
大丈夫、それはワタクシも同じなのだ(泣)
さて、ワタクシが思う上記の空論がどのあたりまで確かなものかは
実際にカードを触って考えたいと思う。
やはりカードを触ってナンボのゲームだと思いますし。
それが楽しいのです。
ちなみに、ワタクシがおすすめする組合せは以下の通りである。
?(セレズニア+ボロス+グルール)緑白赤の三国同盟
?(セレズニア+オルゾフ+ゴルガリ)緑白黒の三国同盟
?(イゼット+ディミーア)黒青赤→三国同盟の裏をかくとこのような組合せになる
なんだ……、kojimasさんとまったく一緒ではないか(笑)
さすがですね♪
次回に続く☆
(↑マネしてみた 笑)
という訳で、GP後のドラフトについて思ったことをいつものごとく
脳内思考の垂れ流しでお送りしたいと思います。
※その前にちょっと各ギルドの名称の確認
緑白(セレズニア)
緑黒(ゴルガリ)
赤白(ボロス)
青黒(ディミーア)
赤緑(グルール)
赤青(イゼット)
白黒(オルゾフ)
ココからはあくまでもワタクシ一個人の勝手な推測のため、
多々偏っている点もあるかとは思いますが、それを十分理解した上で閲読ください。
■ギルドパクド後のドラフトについて
とりあえず今回は8人ドラフトで、どのようなピックをしていくと全体がどのような
組合せの色を選択していくのかを考えていきたいと思う。
カードの内容や各ギルドの能力などは考えず、単純に色のピックのみを考察する。
また今回は《ラヴニカ》《ギルドパクト》《ギルドパクト》の組合せでドラフトを検証。
まずはじめに、?〜?の人が以下のように1パック目にうまくばらけて
カードをピックしたことを前提として話を進めていこうと思う。
?緑白
?緑黒
?赤白
?青黒
?緑白
?緑黒
?赤白
?青黒
?と?、?と?の緑が重なっているが、この環境では白や黒よりも緑の方が、
上と色が重なっていても十分な戦力を取得しやすいと考えたのでこのような組合せで
考察を進めてみる。
次に注目の逆順《ギルドパクト》
ここで?が3色のギルドがうまく協調できるように《グルール(赤緑)》を狙ったピックを
したことを前提に考えてみる。
三国同盟
ここで余談だが、特定の3色で構成されるギルドは3つ。
しかし《ギルドパクト》までのギルドでは3つギルドができる色の組合せと
2つしかギルドができない色の組合せがある。
そこで、うまくドラフトを行うことができ、3つのギルドを完成させることを
仮に三国同盟と呼ぶことにする。
ちなみに、英語にすると『Mikuni alliance(ミクニ=アライアンス)』という。←カッコよくない?(笑)
話を戻して。前出の方法によりピックするであろうと予想されるのは以下の通り。
?緑白→赤緑
?緑黒→白黒
?赤白→赤緑
?青黒→赤青
?緑白→白黒
?緑黒→赤緑
?赤白→赤青
?青黒→白黒
多少「ここはちょっと違うんじゃないの?」というご意見もあるかと思いますが、
逆順でできるだけ色をバラけて選択したつもりです。
で、いわずもがなですが、3パック目の《ギルドパクト》のピック、
そして最終的な色の組合せはこうなります。
?緑白→赤緑→白緑赤◎(セレズニア+ボロス+グルール)
?緑黒→白黒→緑黒白◎(ゴルガリ+オルゾフ+セレズニア)
?赤白→赤緑→白赤緑◎(ボロス+グルール+セレズニア)
?青黒→赤青→赤青黒△(イゼット+ディミーア)
?緑白→白黒→緑白黒◎(セレズニア+オルゾフ+ゴルガリ)
?緑黒→赤緑→赤緑黒△(グルール+ゴルガリ)
?赤白→赤青→白赤青△(ボロス+イゼット)
?青黒→白黒→白黒青△(オルゾフ+ディミーア)
赤い人は三国同盟成功。
しかし?〜?と固まってしまいお互いが《セレズニア》の取り合いをしているのがわかる。
前にも述べたが、この環境では緑白がひとつのキーポイントになっている。
つまり、三国同盟にセレズニアは欠かせない存在なわけである。
また、今回この考察をして気づいたことであるが、
意外と《オルゾフ》がポイントになっていることも挙げておこう。
なぜか?
『ラヴニカ』の4つのギルド色に注目してほしい。
緑白(セレズニア)
緑黒(ゴルガリ)
赤白(ボロス)
青黒(ディミーア)
なにかきづかないだろうか?
緑白(セレズニア)
緑黒(ゴルガリ)
赤白(ボロス)
青黒(ディミーア)
そう、全てのギルドに白か黒が入っているのである。
言い方を変えると、
1パックを取り終えた全てのプレイヤーが
《オルゾフ》を選択する可能性がある
とも言えよう。
《ギルドパクト》の加入でいろの主張が難しくなってきているようにも思えるが、
あくまでも今回の考察はいくつかの前提条件を踏まえた上での1パターンにしか過ぎない。
しかも、まだ机上の空論状態である。
さらに言えば、各ギルドの能力の相性なども実際にプレイする際には、
十分考慮しなければならないだろう。
さぁ、どんどんと頭がこんがらがってこないか?(笑)
大丈夫、それはワタクシも同じなのだ(泣)
さて、ワタクシが思う上記の空論がどのあたりまで確かなものかは
実際にカードを触って考えたいと思う。
やはりカードを触ってナンボのゲームだと思いますし。
それが楽しいのです。
ちなみに、ワタクシがおすすめする組合せは以下の通りである。
?(セレズニア+ボロス+グルール)緑白赤の三国同盟
?(セレズニア+オルゾフ+ゴルガリ)緑白黒の三国同盟
?(イゼット+ディミーア)黒青赤→三国同盟の裏をかくとこのような組合せになる
なんだ……、kojimasさんとまったく一緒ではないか(笑)
さすがですね♪
次回に続く☆
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