都道府県選手権に向けて〜?
2005年10月20日 MTGそろそろ各地から小出しすんじゃねー的な発言が聞こえてくるんですが、
えぇ、性懲りもなくやりますよ。。
ずっと関連の話をしたくてうずうずしてましたからねぇ(ニヤニヤ
はぃ。↑の発言で友達やめようと思わないように<(_ _)>
それでは昨日の続きから。
呑み会あがりの精神的な充実感と、全力でアバれた疲労感を抱えてAPOCに参戦。
結果は前出のとおり2連敗からの4連勝で4−2−0フィニッシュ。
デッキのポテンシャルに助けられました☆
1回戦目は相手との人間レベルの差で負け。
2戦目は普段ならありえない選択ミスで負けました。
それ以前に0回戦の二日酔いってヤツに負けました(泣)
ちなみに、あたったデッキは以下のとおり。
1回戦 青白コン+赤(炎まといの天使入り)←LoMチャンプらしい
負け
2回戦 ミルストーリー
負け
3回戦 緑黒テンポ(わりと普通のビートダウン)
勝ち
4回戦 白ウィニー(でもラマスー入ってた)
勝ち
5回戦 赤単(バーン風味でサイドからランデスも)
勝ち
6回戦 青黒ビートダウン(メインはクリーチャーメタっぽい)
勝ち
とりあえず、あたり方しだいですが、一部のデッキを除いては
カナリ楽に勝てることがわかったのでそれはそれでヨシ、と。
ちなみに、大会時のメインはこちら。
《赤白コントロールVer1.0》
4《聖なる鎮造所》
4《戦場の鍛冶場》
9《平地》
6《山》
1《嘆きの井戸、未練》
2《陶片のフェニックス》
3《炎まといの天使》
4《霊光の略奪者》
4《氷河の光線》
4《神の怒り》
4《貪る光》
4《稲妻のらせん》
3《野の原獣》
3《物語の円》
2《天羅至の掌握》
2《旅行者の凧》
1《ドラゴン変化》
メインの《焼尽の瞑想》をサイドに落とし、順調に土地を伸ばせるように
《旅行者の凧》を投入。《焼尽の瞑想》をサイドに落とした理由は、
アップキープの開始時にしかその能力を起動することができないので、
「クリーチャーをインスタントタイミングでやれない」
という点から。コントロールデッキには確かに強いのですが、安定して土地が伸びないときは
結構つらいデッキなので、安定を目指したわけです。
安定を目指すとか、殴り屋のHNが泣いていますよ、まったく…。
これで、安定感が多少UPしたものの、
問題は、苦手なデッキをどうするかなわけで………。
ここで殴り屋の考える赤白コンが苦手とするデッキは、
・青コン系
・青黒ライブラリアウト
・黒系コントロール
・ワイルドファイア
・早摘み系のコンボデッキ
こんな感じ。
特に上の2つは確実に存在すると考えられるし、しかも強い部類だと思われます。
これらのデッキに対してどのような対策ができるのか………。
ちなみに、APOC参戦時のワタクシのサイドボードがこちら
2《天羅至の掌握》
3《防御の光網》
3《焼尽の瞑想》
3《象牙の仮面》
3《霊都の灯篭》
1《スマッシュ》
●《天羅至の掌握》
メインに2枚投入されているので、それの追加として。
主に《十手》と《針》を壊すことを目的としているが、今後の環境では
色々と厄介なエンチャント《よりよい品物》とか《焼尽の瞑想》(同系)
とかが増えると予想されるので、サイドも合わせて4枚は確定っぽい。
●《防御の光網》
対コントロールデッキ用。赤白というカラー上、どうしても同じコントロールだと
青コンのほうが分がいいわけで、それに対する赤白コン苦肉の策。
ほかにも《石臼》の採用なども考えたのですが、それよりはこっちを優先してみました。
●《焼尽の瞑想》
対コントロールデッキ全般に効くサイドカード。メインでの投入もありですが、
うつタイミングが限られているというマイナスポイントがアレなんで、
サイドにしてみました。
しかし、対処できないデッキだと、コレだけで終了することもザラ。
強いか弱いかは使った人、使われた人のみがわかるシロモノ。
●《象牙の仮面》
このデッキの一番の弱点。それは《頭蓋の摘出》をはじめとする
ハンデスにとてつもなく弱いこと。
それを補おうと投入されたのがこちら。ハンデス全般を無効化するだけでなく、
地味ながら火力も防げる特典つき。とりあえず、黒いデッキとあたったら
即サイドイン。なお、ライブラリアウト相手にも効果覿面だったり。
《ブーメラン》で戻されても大丈夫なように重ね張りするとすごく確かな安心感。
まぁ、そんなときは《ブーメラン》を《二ツ術》されて両方とも戻されるという
オチがついているわけですが……OTZ
●《霊都の灯篭》
もともとは、対リアニ&対《よりよい品物》デッキ用として投入していたのですが、
実際には青コン相手に投入し《天羅至の掌握》をグルグル回したり《野の原獣》を
回収したりしていました。あと、微力ながらライブラリアウトに対する抵抗も
できたりできなかったり……。
●《スマッシュ》
もともとは4枚目の《防御の光網》だったのですが、当日の環境を見たときに
《十手》&《針》が多いと読み、1枚指しながら投入してみました。
インスタントに割れたうえに、1ドローはやっぱり強かったです。
が、1枚指しなら4枚目の《防御の光網》がベターだったのかも。
この大会の結果を踏まえたうえで、このデッキが段々と殴り屋チューンになっていくことに。
この続きはまた明日(^▽^)O
えぇ、性懲りもなくやりますよ。。
ずっと関連の話をしたくてうずうずしてましたからねぇ(ニヤニヤ
はぃ。↑の発言で友達やめようと思わないように<(_ _)>
それでは昨日の続きから。
呑み会あがりの精神的な充実感と、全力でアバれた疲労感を抱えてAPOCに参戦。
結果は前出のとおり2連敗からの4連勝で4−2−0フィニッシュ。
デッキのポテンシャルに助けられました☆
1回戦目は相手との人間レベルの差で負け。
2戦目は普段ならありえない選択ミスで負けました。
それ以前に0回戦の二日酔いってヤツに負けました(泣)
ちなみに、あたったデッキは以下のとおり。
1回戦 青白コン+赤(炎まといの天使入り)←LoMチャンプらしい
負け
2回戦 ミルストーリー
負け
3回戦 緑黒テンポ(わりと普通のビートダウン)
勝ち
4回戦 白ウィニー(でもラマスー入ってた)
勝ち
5回戦 赤単(バーン風味でサイドからランデスも)
勝ち
6回戦 青黒ビートダウン(メインはクリーチャーメタっぽい)
勝ち
とりあえず、あたり方しだいですが、一部のデッキを除いては
カナリ楽に勝てることがわかったのでそれはそれでヨシ、と。
ちなみに、大会時のメインはこちら。
《赤白コントロールVer1.0》
4《聖なる鎮造所》
4《戦場の鍛冶場》
9《平地》
6《山》
1《嘆きの井戸、未練》
2《陶片のフェニックス》
3《炎まといの天使》
4《霊光の略奪者》
4《氷河の光線》
4《神の怒り》
4《貪る光》
4《稲妻のらせん》
3《野の原獣》
3《物語の円》
2《天羅至の掌握》
2《旅行者の凧》
1《ドラゴン変化》
メインの《焼尽の瞑想》をサイドに落とし、順調に土地を伸ばせるように
《旅行者の凧》を投入。《焼尽の瞑想》をサイドに落とした理由は、
アップキープの開始時にしかその能力を起動することができないので、
「クリーチャーをインスタントタイミングでやれない」
という点から。コントロールデッキには確かに強いのですが、安定して土地が伸びないときは
結構つらいデッキなので、安定を目指したわけです。
安定を目指すとか、殴り屋のHNが泣いていますよ、まったく…。
これで、安定感が多少UPしたものの、
問題は、苦手なデッキをどうするかなわけで………。
ここで殴り屋の考える赤白コンが苦手とするデッキは、
・青コン系
・青黒ライブラリアウト
・黒系コントロール
・ワイルドファイア
・早摘み系のコンボデッキ
こんな感じ。
特に上の2つは確実に存在すると考えられるし、しかも強い部類だと思われます。
これらのデッキに対してどのような対策ができるのか………。
ちなみに、APOC参戦時のワタクシのサイドボードがこちら
2《天羅至の掌握》
3《防御の光網》
3《焼尽の瞑想》
3《象牙の仮面》
3《霊都の灯篭》
1《スマッシュ》
●《天羅至の掌握》
メインに2枚投入されているので、それの追加として。
主に《十手》と《針》を壊すことを目的としているが、今後の環境では
色々と厄介なエンチャント《よりよい品物》とか《焼尽の瞑想》(同系)
とかが増えると予想されるので、サイドも合わせて4枚は確定っぽい。
●《防御の光網》
対コントロールデッキ用。赤白というカラー上、どうしても同じコントロールだと
青コンのほうが分がいいわけで、それに対する赤白コン苦肉の策。
ほかにも《石臼》の採用なども考えたのですが、それよりはこっちを優先してみました。
●《焼尽の瞑想》
対コントロールデッキ全般に効くサイドカード。メインでの投入もありですが、
うつタイミングが限られているというマイナスポイントがアレなんで、
サイドにしてみました。
しかし、対処できないデッキだと、コレだけで終了することもザラ。
強いか弱いかは使った人、使われた人のみがわかるシロモノ。
●《象牙の仮面》
このデッキの一番の弱点。それは《頭蓋の摘出》をはじめとする
ハンデスにとてつもなく弱いこと。
それを補おうと投入されたのがこちら。ハンデス全般を無効化するだけでなく、
地味ながら火力も防げる特典つき。とりあえず、黒いデッキとあたったら
即サイドイン。なお、ライブラリアウト相手にも効果覿面だったり。
《ブーメラン》で戻されても大丈夫なように重ね張りするとすごく確かな安心感。
まぁ、そんなときは《ブーメラン》を《二ツ術》されて両方とも戻されるという
オチがついているわけですが……OTZ
●《霊都の灯篭》
もともとは、対リアニ&対《よりよい品物》デッキ用として投入していたのですが、
実際には青コン相手に投入し《天羅至の掌握》をグルグル回したり《野の原獣》を
回収したりしていました。あと、微力ながらライブラリアウトに対する抵抗も
できたりできなかったり……。
●《スマッシュ》
もともとは4枚目の《防御の光網》だったのですが、当日の環境を見たときに
《十手》&《針》が多いと読み、1枚指しながら投入してみました。
インスタントに割れたうえに、1ドローはやっぱり強かったです。
が、1枚指しなら4枚目の《防御の光網》がベターだったのかも。
この大会の結果を踏まえたうえで、このデッキが段々と殴り屋チューンになっていくことに。
この続きはまた明日(^▽^)O
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