都道府県選手権に向けて〜?
2005年10月18日 MTG昨日の続きから。
白ウィニーがどれだけやれるのか半信半疑のまま新しいカードを使ってみたいという
欲望に駆られ、《2色ウィニー》を作成してみました。
ラヴニカでは赤白のボロスカラーを推奨していますが、それにこだわることなく
緑や青についても作成してみました。
以下、デッキレシピ。
【白青ウィニーVer1.0】
＝メイン60枚，サイド未定＝
3《今田家の猟犬、勇丸》
4《灯籠の神》
4《レオニンの空狩人》
3《深き刻の忍者》
4《陽光尾の鷹》
4《古参兵の武具師》
4《名誉の手》
4《栄光の頌歌》
4《マナ漏出》
4《差し戻し》
3《梅澤の十手》
4《アダーカー荒原》
3《島》
1《永岩城》
2《氷の橋、天戸》
1《水辺の学舎、水面院》
10《平地》
＝解説＝
1マナ圏11体、2マナ圏15体（忍者含む）と思いっきり軽くシフトさせた形。
ラヴニカからは4《古参兵の武具師》を採用し、
今後似たような《白ウィニー＋α》デッキへの耐性をつけてみた。
またスペルに関しては、クリーチャーを並べた後に相手の除去を防ぐための《マナ漏出》、
さらにラヴニカから4《差し戻し》を採用し、
序盤で一気に押し切る体制が整った。また4《差し戻し》はキャントリップが
あるので、万が一《神の怒り》などで全体除去されても次へのすばやいリカバーも
期待できるであろう。
↑は昔このデッキを作成したときに書いたこのデッキの解説ですが、
改めて振り返ってみるとなんともお恥ずかしい……。
お次は調子に乗って緑タッチのデッキを。
【白緑ウィニーVer1.0】
＝メイン60枚，サイド未定＝
3《今田家の猟犬、勇丸》
3《サバンナライオン》
4《灯籠の神》
4《レオニンの空狩人》
4《名誉の手》
4《番狼》
2《セレズニアのギルド魔道士》
4《ロクソドンの教主》
4《巨大化》
2《梅澤の十手》
4《腐れ蔦の外套》
4《森》
5《平地》
2《氷の橋、天戸》
1《先祖の院、翁神社》
1《永岩城》
4《低木林地》
4《寺院の庭》
1《都市の樹、ヴィトゥ＝ガジー》
＝解説＝
ラヴニカ（緑白）にビートダウン期待の新星《番狼》が登場しているのに
使わないわけがない、と作成したのがこのデッキ。ウィニーといいながら
《ロクソドンの神主》がいるあたりアレなんですが、4マナ4／4でその能力は
いくらなんでも強いでしょ？ってことでこちらも4枚採用。
あと、かなり個人的には期待しているのが《腐れ蔦の外套》。
《梅澤の十手》とどちらを選択するか迷ったのですが、まずは新しいカードを
使ってみようと言うことで4枚試験的に投入。ランタンやライオンが
これ1枚でフィニッシャーサイズに早がわりする上に、再利用可能＆2枚装着可能
と言うところに魅力を感じています。1回殴らないと意味のない＆4マナもかかる
《十手》よりは1テンポ早くプレイできるあたりがかなりワタクシ好み。
仮に『発掘』でクリーチャーがこぞって落ちても大丈夫♪そのときは、
土地や《セレズニアのギルド魔道士》でトークンを発生させそいつらにつけて
パンチしちゃえばいいってことで☆
それが落ちたらどうするか？そうなる前に殺ってください（何
すんません、ちょっと前のワタクシはかなり調子にノっていたようです。
というか、ビートダウンデッキを作成しているとなんでも強く思えてしまう症候群
に罹っているので、その辺は優しい目でみてやってください。
んで、最後は今回のラヴニカ推奨のボロスカラー（赤白）デッキです。
【白赤ウィニーver1.0】
＝メイン60枚，サイド未定＝
3《今田家の猟犬、勇丸》
4《灯籠の神》
4《レオニンの空狩人》
4《名誉の手》
4《ボロスの早太刀》
3《古参兵の武具師》
4《栄光の頌歌》
3《梅澤の十手》
4《ショック》
4《稲妻のらせん》
2《黒焦げ》
2《山》
6《平地》
2《氷の橋、天戸》
1《血に染まりし城砦、真火》
1《永岩城》
4《戦場の鍛冶場》
4《聖なる鎮造所》
1《軍の要塞、サンホーム》
＝解説＝
白赤Ver.には《ボロスの早太刀》《古参兵の武具師》といった
2種類のクリーチャーを採用。前者は《栄光の頌歌》や《十手》との相性が抜群で
ハマったらそれだけでゲームを終了させることが期待できそうな一枚なので採用。
まぁ今後の環境の中でどれだけビートダウンできるのかは楽しみなところ。
基本的な動きは
序盤：クリーチャー展開
↓
中盤：《頌歌》や《十手》でサポート
↓
終盤：火力で一気にライフを0に
といったものであるが、全体的に環境がゆっくりとしそうな次期スタンダードでは
ひょっとしたらメタの中心になる可能性もあるだけに、今後も研究を重ねていきたい。
ん〜、まぁ『ボロス』と言う名のもとにデッキを作成しただけあって、
やっぱほかのデッキよりはマナが安定して出せているのはいいなぁ、と。
振り返って今見てみると、《黒焦げ》は4枚でもいいかも。正直メロクだされたら
ウザいし、これを連発するだけで、人が逝けますから（＾m＾）
あぁ、このときはビートダウンデッキ3つ作ってどのデッキで出ても強くない？
とか思っていた、幸せなころだったなぁ……。
それがあんな風になってしまうなんて………（何
続きは明日で＜（_ _）＞
白ウィニーがどれだけやれるのか半信半疑のまま新しいカードを使ってみたいという
欲望に駆られ、《2色ウィニー》を作成してみました。
ラヴニカでは赤白のボロスカラーを推奨していますが、それにこだわることなく
緑や青についても作成してみました。
以下、デッキレシピ。
【白青ウィニーVer1.0】
＝メイン60枚，サイド未定＝
3《今田家の猟犬、勇丸》
4《灯籠の神》
4《レオニンの空狩人》
3《深き刻の忍者》
4《陽光尾の鷹》
4《古参兵の武具師》
4《名誉の手》
4《栄光の頌歌》
4《マナ漏出》
4《差し戻し》
3《梅澤の十手》
4《アダーカー荒原》
3《島》
1《永岩城》
2《氷の橋、天戸》
1《水辺の学舎、水面院》
10《平地》
＝解説＝
1マナ圏11体、2マナ圏15体（忍者含む）と思いっきり軽くシフトさせた形。
ラヴニカからは4《古参兵の武具師》を採用し、
今後似たような《白ウィニー＋α》デッキへの耐性をつけてみた。
またスペルに関しては、クリーチャーを並べた後に相手の除去を防ぐための《マナ漏出》、
さらにラヴニカから4《差し戻し》を採用し、
序盤で一気に押し切る体制が整った。また4《差し戻し》はキャントリップが
あるので、万が一《神の怒り》などで全体除去されても次へのすばやいリカバーも
期待できるであろう。
↑は昔このデッキを作成したときに書いたこのデッキの解説ですが、
改めて振り返ってみるとなんともお恥ずかしい……。
お次は調子に乗って緑タッチのデッキを。
【白緑ウィニーVer1.0】
＝メイン60枚，サイド未定＝
3《今田家の猟犬、勇丸》
3《サバンナライオン》
4《灯籠の神》
4《レオニンの空狩人》
4《名誉の手》
4《番狼》
2《セレズニアのギルド魔道士》
4《ロクソドンの教主》
4《巨大化》
2《梅澤の十手》
4《腐れ蔦の外套》
4《森》
5《平地》
2《氷の橋、天戸》
1《先祖の院、翁神社》
1《永岩城》
4《低木林地》
4《寺院の庭》
1《都市の樹、ヴィトゥ＝ガジー》
＝解説＝
ラヴニカ（緑白）にビートダウン期待の新星《番狼》が登場しているのに
使わないわけがない、と作成したのがこのデッキ。ウィニーといいながら
《ロクソドンの神主》がいるあたりアレなんですが、4マナ4／4でその能力は
いくらなんでも強いでしょ？ってことでこちらも4枚採用。
あと、かなり個人的には期待しているのが《腐れ蔦の外套》。
《梅澤の十手》とどちらを選択するか迷ったのですが、まずは新しいカードを
使ってみようと言うことで4枚試験的に投入。ランタンやライオンが
これ1枚でフィニッシャーサイズに早がわりする上に、再利用可能＆2枚装着可能
と言うところに魅力を感じています。1回殴らないと意味のない＆4マナもかかる
《十手》よりは1テンポ早くプレイできるあたりがかなりワタクシ好み。
仮に『発掘』でクリーチャーがこぞって落ちても大丈夫♪そのときは、
土地や《セレズニアのギルド魔道士》でトークンを発生させそいつらにつけて
パンチしちゃえばいいってことで☆
それが落ちたらどうするか？そうなる前に殺ってください（何
すんません、ちょっと前のワタクシはかなり調子にノっていたようです。
というか、ビートダウンデッキを作成しているとなんでも強く思えてしまう症候群
に罹っているので、その辺は優しい目でみてやってください。
んで、最後は今回のラヴニカ推奨のボロスカラー（赤白）デッキです。
【白赤ウィニーver1.0】
＝メイン60枚，サイド未定＝
3《今田家の猟犬、勇丸》
4《灯籠の神》
4《レオニンの空狩人》
4《名誉の手》
4《ボロスの早太刀》
3《古参兵の武具師》
4《栄光の頌歌》
3《梅澤の十手》
4《ショック》
4《稲妻のらせん》
2《黒焦げ》
2《山》
6《平地》
2《氷の橋、天戸》
1《血に染まりし城砦、真火》
1《永岩城》
4《戦場の鍛冶場》
4《聖なる鎮造所》
1《軍の要塞、サンホーム》
＝解説＝
白赤Ver.には《ボロスの早太刀》《古参兵の武具師》といった
2種類のクリーチャーを採用。前者は《栄光の頌歌》や《十手》との相性が抜群で
ハマったらそれだけでゲームを終了させることが期待できそうな一枚なので採用。
まぁ今後の環境の中でどれだけビートダウンできるのかは楽しみなところ。
基本的な動きは
序盤：クリーチャー展開
↓
中盤：《頌歌》や《十手》でサポート
↓
終盤：火力で一気にライフを0に
といったものであるが、全体的に環境がゆっくりとしそうな次期スタンダードでは
ひょっとしたらメタの中心になる可能性もあるだけに、今後も研究を重ねていきたい。
ん〜、まぁ『ボロス』と言う名のもとにデッキを作成しただけあって、
やっぱほかのデッキよりはマナが安定して出せているのはいいなぁ、と。
振り返って今見てみると、《黒焦げ》は4枚でもいいかも。正直メロクだされたら
ウザいし、これを連発するだけで、人が逝けますから（＾m＾）
あぁ、このときはビートダウンデッキ3つ作ってどのデッキで出ても強くない？
とか思っていた、幸せなころだったなぁ……。
それがあんな風になってしまうなんて………（何
続きは明日で＜（_ _）＞
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