都道府県選手権に向けて〜?
2005年10月17日 MTGLoMが終わりいよいよ今週末から都道府県選手権が始まりますね☆
もうすでに数週間も前からデッキを作成して、メタを読みいろいろと最終調整をしている方、
あるいはLoMなどの結果を待ちそれらの上位デッキをチューンして参戦しようと考えている方、
各自いろんな接し方で大会に挑もうとしていると思います。
さて、ワタクシもそのうちの一人ですが、ラヴニカ発売前からいろいろとカードのチェックを
行い、発売と同時に箱を剥き、デッキをいろいろとつくり今日まで調整を重ねてまいりました。
本日から数回に渡り、今回の都道府県選手権に向けてのワタクシなりの取り組みを
振り返ってみたいと思います。
(ようやくMTGについての日記が書けるようになりましたとさ 苦笑)
まず、ワタクシが考えたのが『新環境後の新たなビートダウンデッキの作成』
だったわけですが、ラヴニカのカード情報を見る限り、色による偏りがひどいと感じ
(少なくとも)ステロイドの復権は今のところないな、と。
また緑黒によるビートダウンデッキなども考えたのですが、
どうしても器用貧乏(←必ずしも悪い意味ではない)に収まっている感のする緑と、
旧環境の黒ウィニーを混ぜることはバランスが難しくまた《惑乱の死霊》も所持していない
ので、こちらの作成はこの時点で早々とあきらめました。
いろいろと考えたのですが、旧環境から持ち合わせていた《白ウィニー》を
新環境チューンする方が早いし、確実にいるであろうと考えそこからデッキの作成が
スタートしました。
まず最初に作成したのは、そのまんま純正の《白ウィニー》
デッキレシピはこちら↓
【WHITE LOVEVer1.0】(←過去の日記参照でいつごろに作ったかがわかります)
=メイン60枚,サイド未定=
3《今田家の猟犬、勇丸》
4《灯籠の神》
4《陽光尾の鷹》
4《古参兵の武具師》
4《名誉の手》
4《レオニンの空狩人》
2《八ッ尾半》
4《栄光の頌歌》
3《輝く群れ》
3《来世への旅》
4《梅澤の十手》
1《永岩城》
20《平地》
見たまんまの思いっきり特化したウィニーって感じです(^^;
同系やボロスウィニーを意識して、メインから《輝く群れ》を投入したり、
《神の怒り》や相手のでかくてウザいブロッカー除去として《来世への旅》を
投入しています。
まだこのころは本当にデッキを作りたてで、まだ環境がどうなるかも
わかっていない中でのデッキ作成だったのですが、この環境には
わりと優秀なクリーチャーたちがたくさんいるので
この手のデッキは多少個人的なチューンが入っていたとしても大差はないと
考えています。
まぁ《古参兵の武具師》はカナリ電波な感じが漂っておりますが(笑)
なお、実際に対人戦ではあまり多くはやっていないのでこのデッキが今の環境に
あっているのかはワタクシ自身わかりません<(_ _)>
ただ、全体的にすべてのデッキに思いっきり負け越すことはないと思いますが、
少なくとも神河限定ブロックで一人勝ちしているけちコンが
《歯と爪》デッキの退場によって浮上してくることは想定の範囲内であり、
それらが繁栄する環境でどれだけの結果が出せるのか、と。
この時点ではその打開策については考えていませんでした。
(というか、メタとかわかっていなかったというのと、どんな新しいデッキが
でてくるのかもまだはっきりとは見えていなかったので)
そして、その後実験的にこのデッキを元にして《2色ウィニー》を作成に入りました。
それはまた明日にでも<(_ _)>
もうすでに数週間も前からデッキを作成して、メタを読みいろいろと最終調整をしている方、
あるいはLoMなどの結果を待ちそれらの上位デッキをチューンして参戦しようと考えている方、
各自いろんな接し方で大会に挑もうとしていると思います。
さて、ワタクシもそのうちの一人ですが、ラヴニカ発売前からいろいろとカードのチェックを
行い、発売と同時に箱を剥き、デッキをいろいろとつくり今日まで調整を重ねてまいりました。
本日から数回に渡り、今回の都道府県選手権に向けてのワタクシなりの取り組みを
振り返ってみたいと思います。
(ようやくMTGについての日記が書けるようになりましたとさ 苦笑)
まず、ワタクシが考えたのが『新環境後の新たなビートダウンデッキの作成』
だったわけですが、ラヴニカのカード情報を見る限り、色による偏りがひどいと感じ
(少なくとも)ステロイドの復権は今のところないな、と。
また緑黒によるビートダウンデッキなども考えたのですが、
どうしても器用貧乏(←必ずしも悪い意味ではない)に収まっている感のする緑と、
旧環境の黒ウィニーを混ぜることはバランスが難しくまた《惑乱の死霊》も所持していない
ので、こちらの作成はこの時点で早々とあきらめました。
いろいろと考えたのですが、旧環境から持ち合わせていた《白ウィニー》を
新環境チューンする方が早いし、確実にいるであろうと考えそこからデッキの作成が
スタートしました。
まず最初に作成したのは、そのまんま純正の《白ウィニー》
デッキレシピはこちら↓
【WHITE LOVEVer1.0】(←過去の日記参照でいつごろに作ったかがわかります)
=メイン60枚,サイド未定=
3《今田家の猟犬、勇丸》
4《灯籠の神》
4《陽光尾の鷹》
4《古参兵の武具師》
4《名誉の手》
4《レオニンの空狩人》
2《八ッ尾半》
4《栄光の頌歌》
3《輝く群れ》
3《来世への旅》
4《梅澤の十手》
1《永岩城》
20《平地》
見たまんまの思いっきり特化したウィニーって感じです(^^;
同系やボロスウィニーを意識して、メインから《輝く群れ》を投入したり、
《神の怒り》や相手のでかくてウザいブロッカー除去として《来世への旅》を
投入しています。
まだこのころは本当にデッキを作りたてで、まだ環境がどうなるかも
わかっていない中でのデッキ作成だったのですが、この環境には
わりと優秀なクリーチャーたちがたくさんいるので
この手のデッキは多少個人的なチューンが入っていたとしても大差はないと
考えています。
まぁ《古参兵の武具師》はカナリ電波な感じが漂っておりますが(笑)
なお、実際に対人戦ではあまり多くはやっていないのでこのデッキが今の環境に
あっているのかはワタクシ自身わかりません<(_ _)>
ただ、全体的にすべてのデッキに思いっきり負け越すことはないと思いますが、
少なくとも神河限定ブロックで一人勝ちしているけちコンが
《歯と爪》デッキの退場によって浮上してくることは想定の範囲内であり、
それらが繁栄する環境でどれだけの結果が出せるのか、と。
この時点ではその打開策については考えていませんでした。
(というか、メタとかわかっていなかったというのと、どんな新しいデッキが
でてくるのかもまだはっきりとは見えていなかったので)
そして、その後実験的にこのデッキを元にして《2色ウィニー》を作成に入りました。
それはまた明日にでも<(_ _)>
コメント