第1回 AtoZCUP 大会レポ〜前半
2005年6月28日 MTG前日に引き続きAtoZCUPで使用したデッキはCO。
救済入り新スタンダードの大会とは言え、
《カモシカ》を即解雇したワタクシのデッキには
『救済』のカードなんて……。
このデッキを作成する過程で色々とお試ししていた
カードと入れ替えてデッキを調整する。
このデッキの作成において、一番悩んだのが
デッキ名と言うのは内緒☆
ちなみにレシピはこちら↓
デッキ名:UK DECK WIN feat.NAGURIYA−?
(メイン:60枚)
17《森》
4《ちらつき蛾の生息地》
4《極楽鳥》
4《桜族の長老》
4《永遠の証人》
3《トロールの苦行者》
2《ヴィリジアンのシャーマン》
2《素拳の岩守》
2《師範の占い独楽》
2《摩滅》
2《梅澤の十手》
3《木霊の手の内》
3《火と氷の剣》
4《創造の標》
4《すき込み》
(サイド:15枚)
3《ラッシュウッドのドライアド》
1《摩滅》
3《落葉の道三》
2《雷鳴の杖》
1《トロールの苦行者》
1《ヴィリジアンのシャーマン》
4《忍び寄るカビ》
※青くなっているところが前日からの変更点です
昨日、すさまじい勢いでサイドアウトした《カモシカ》に代わり、
容赦なく殴り屋を撲殺してくれたイケメンマッスルこと
《素拳の岩守》を投入☆
『オマエの三角筋に惚れたぜ…』と言ったかどうかは
さだかではありませんが、少なくとも昨日よりは
突破力が上がったような気がする☆
それでは早速大会レポを。
1回戦 鼠忍者ビートダウン
?後攻 相手マリガン×1
相手が1Tに沼をセットしてきて《羽ばたき飛行機械》プレイ。
ここで《忍者デッキ》であると容易に考えるも
後続がでてこない(謎)そのまま4Tくらいまで
《蛾》でペチペチと殴られる(痛)
一方こっちは相手の展開が遅いことをいいことに
今のうちにできるだけマナを伸ばしたほうが得策と思い、
一気に土地を並べてメインに2枚投入されている《摩滅》を
連繋させて《蛾》《飛行機械》を一網打尽に☆
あとは《標》でわらわらと集団暴行して 勝ち
IN トロール×1 シャーマン×1 摩滅×1
OUT 岩守×2 すき込み×1
?後攻 相手が順調に《貪欲鼠》→《騒鼠》と展開してくるもこちらも
《シャーマン》&《トロール》を場に出し、まったりモードに突入☆
すると相手が4T・5Tと続けて《頭蓋の摘出》をプレイして
指定したのは《すき込み》《標》。
それならばと《独楽》経由から《剣》を持ってきて《トロール》に
装備させ、あとはじっくり相手のチャンプブロッカーがいなくなるのを
待つのみ☆
『そこのけそこのけ殴り屋さんが通る〜♪』
結局そのまま殴りきって 勝ち
○○−
・昨日に引き続きトロールが大活躍☆
また、この対戦で初めて『連繋』を使いました(笑)
《帰化》ではなくてこっちを使っててよかったと思った瞬間です(笑)
あと、実は夜中に『地雷邸』で地雷さん使用の《青黒忍者デッキ》相手に
スパーしていたので、対策やプレイングに関して言えば、
ある程度はしっかりとできていたかも☆
1−0−0
2回戦 青トロン (こじ 様)
?後攻 ただでさえ相性がよくないデッキなのに、
こちらのヒキが尋常ではないくらい弱弱。
相手がよっぽどのしょんぼりプレイヤーかグダグダ王でもない限り
勝ち目がないわけで…。
まぁ、しっかりとうまいこといなされて 負け
IN カビ×4 道三×2 トロール×1 シャーマン×1 摩滅×1
OUT 鳥×4 岩守×2 標×1 十手×2
?先攻 相手のトロニスタを《すき込み》で遅らせつつ
《トロール(剣装備)》がブン殴って 勝ち
IN なし
OUT なし
?後攻 相手マリガン×1
相手の土地が2枚で止まる☆
その間に《道三》先生→《すき込み》とつないで
《証人(すき込み)》プレイしたところで相手投了☆
そういえば、昔は相手をどうやったらマリガンさせることができるかを
真剣に考えて独自のシャッフル方法とかジンクスとかを
やってた時期があったかなぁ……。 勝ち
×○○
・実はワタクシ、《青トロン》との対戦はほとんど皆無に等しく、
正直相性も悪けりゃプレイングもやばそうな感じだったのですが、
この勝利の影には『はちべぇ』さんが深く関わっていたり。
本人は知らないかもしれませんがね。その話はまた今度☆
(あー、それにしても《青トロン》つよいなぁ……。
だれだよ、こんなデッキを作ったヤツは(笑) )
2−0−0
(フィーチャーマッチ)
3回戦 鼠忍者ビートダウン (はちべぇさんのお友達)
?後攻 相手が序盤からどんどんとクリーチャーを展開してくる。
当たり前のようにガンガン減らされていくマイライフ。
しかしこちらも《標》や《蛾》などで耐え、ギリギリの状態で
膠着させることに成功。
ここでドローしたのは《岩守》。相手の手札は1枚。
場には《沼》5枚。
Q.さてここで問題です。あなたならキャストしますか?
A.はぃ、当たり前です☆そのために《岩守》を入れたんですから☆
プレイ→相手の場に《墨目》登場w@▽@w
ですよね〜♪
相手ニコニコ、ワタクシも(ある意味)ニコニコ(壊)♪
しかし相手は《死蔵》など回避手段がなく、こちらの《標》トークンに
ブロックされるだけなので殴れない。
その膠着状態を打破したのは、こちらの《証人》ぐるぐる☆
そりゃゾンビ以上に生き返ってくる《証人》たちが弱いわけがなく…。
ジリ貧で 勝ち (あまりのしょぼい勝ち方に観戦者から賛辞の嵐)
IN トロール×1 シャーマン×1 カビ×1 摩滅×1 雷杖×2
OUT 岩守×2 すき込み×4
?後攻 マリガン×1(土地1枚はありえん…)
?と同じく相手がガンガンクリーチャーを並べてくるも
こちらは3T《トロール》→4T《十手》→5T《剣》
でいわゆる『トロール二刀流』の完成(ニヤリ)♪
現環境のトロールは『宮元武蔵』に匹敵する強さを持っています☆
そのままブン殴って 勝ち (あまりのオレオレプレイに再び賛辞の嵐)
○○−
・なんかプレイングとか関係なかったです(爆)
とにかく《十手》と《トロール》だけでブン殴り続けたと言う感じ。
あ、でも対戦していて『負けたけど楽しかったですよ』と言われたのは
せめてもの救いか、と<(_ _)>
メインで《摩滅》を入れてなかったら、確実に相手の《十手》で
即死していたなぁ。。。あと、《岩守》はポィ決定〜(爆)
昨日の勢いそのままに前半は無敗の3連勝♪
※字数制限のため 後半に続く<(_ _)>
救済入り新スタンダードの大会とは言え、
《カモシカ》を即解雇したワタクシのデッキには
『救済』のカードなんて……。
このデッキを作成する過程で色々とお試ししていた
カードと入れ替えてデッキを調整する。
このデッキの作成において、一番悩んだのが
デッキ名と言うのは内緒☆
ちなみにレシピはこちら↓
デッキ名:UK DECK WIN feat.NAGURIYA−?
(メイン:60枚)
17《森》
4《ちらつき蛾の生息地》
4《極楽鳥》
4《桜族の長老》
4《永遠の証人》
3《トロールの苦行者》
2《ヴィリジアンのシャーマン》
2《素拳の岩守》
2《師範の占い独楽》
2《摩滅》
2《梅澤の十手》
3《木霊の手の内》
3《火と氷の剣》
4《創造の標》
4《すき込み》
(サイド:15枚)
3《ラッシュウッドのドライアド》
1《摩滅》
3《落葉の道三》
2《雷鳴の杖》
1《トロールの苦行者》
1《ヴィリジアンのシャーマン》
4《忍び寄るカビ》
※青くなっているところが前日からの変更点です
昨日、すさまじい勢いでサイドアウトした《カモシカ》に代わり、
容赦なく殴り屋を撲殺してくれたイケメンマッスルこと
《素拳の岩守》を投入☆
『オマエの三角筋に惚れたぜ…』と言ったかどうかは
さだかではありませんが、少なくとも昨日よりは
突破力が上がったような気がする☆
それでは早速大会レポを。
1回戦 鼠忍者ビートダウン
?後攻 相手マリガン×1
相手が1Tに沼をセットしてきて《羽ばたき飛行機械》プレイ。
ここで《忍者デッキ》であると容易に考えるも
後続がでてこない(謎)そのまま4Tくらいまで
《蛾》でペチペチと殴られる(痛)
一方こっちは相手の展開が遅いことをいいことに
今のうちにできるだけマナを伸ばしたほうが得策と思い、
一気に土地を並べてメインに2枚投入されている《摩滅》を
連繋させて《蛾》《飛行機械》を一網打尽に☆
あとは《標》でわらわらと集団暴行して 勝ち
IN トロール×1 シャーマン×1 摩滅×1
OUT 岩守×2 すき込み×1
?後攻 相手が順調に《貪欲鼠》→《騒鼠》と展開してくるもこちらも
《シャーマン》&《トロール》を場に出し、まったりモードに突入☆
すると相手が4T・5Tと続けて《頭蓋の摘出》をプレイして
指定したのは《すき込み》《標》。
それならばと《独楽》経由から《剣》を持ってきて《トロール》に
装備させ、あとはじっくり相手のチャンプブロッカーがいなくなるのを
待つのみ☆
『そこのけそこのけ殴り屋さんが通る〜♪』
結局そのまま殴りきって 勝ち
○○−
・昨日に引き続きトロールが大活躍☆
また、この対戦で初めて『連繋』を使いました(笑)
《帰化》ではなくてこっちを使っててよかったと思った瞬間です(笑)
あと、実は夜中に『地雷邸』で地雷さん使用の《青黒忍者デッキ》相手に
スパーしていたので、対策やプレイングに関して言えば、
ある程度はしっかりとできていたかも☆
1−0−0
2回戦 青トロン (こじ 様)
?後攻 ただでさえ相性がよくないデッキなのに、
こちらのヒキが尋常ではないくらい弱弱。
相手がよっぽどのしょんぼりプレイヤーかグダグダ王でもない限り
勝ち目がないわけで…。
まぁ、しっかりとうまいこといなされて 負け
IN カビ×4 道三×2 トロール×1 シャーマン×1 摩滅×1
OUT 鳥×4 岩守×2 標×1 十手×2
?先攻 相手のトロニスタを《すき込み》で遅らせつつ
《トロール(剣装備)》がブン殴って 勝ち
IN なし
OUT なし
?後攻 相手マリガン×1
相手の土地が2枚で止まる☆
その間に《道三》先生→《すき込み》とつないで
《証人(すき込み)》プレイしたところで相手投了☆
そういえば、昔は相手をどうやったらマリガンさせることができるかを
真剣に考えて独自のシャッフル方法とかジンクスとかを
やってた時期があったかなぁ……。 勝ち
×○○
・実はワタクシ、《青トロン》との対戦はほとんど皆無に等しく、
正直相性も悪けりゃプレイングもやばそうな感じだったのですが、
この勝利の影には『はちべぇ』さんが深く関わっていたり。
本人は知らないかもしれませんがね。その話はまた今度☆
(あー、それにしても《青トロン》つよいなぁ……。
だれだよ、こんなデッキを作ったヤツは(笑) )
2−0−0
(フィーチャーマッチ)
3回戦 鼠忍者ビートダウン (はちべぇさんのお友達)
?後攻 相手が序盤からどんどんとクリーチャーを展開してくる。
当たり前のようにガンガン減らされていくマイライフ。
しかしこちらも《標》や《蛾》などで耐え、ギリギリの状態で
膠着させることに成功。
ここでドローしたのは《岩守》。相手の手札は1枚。
場には《沼》5枚。
Q.さてここで問題です。あなたならキャストしますか?
A.はぃ、当たり前です☆そのために《岩守》を入れたんですから☆
プレイ→相手の場に《墨目》登場w@▽@w
ですよね〜♪
相手ニコニコ、ワタクシも(ある意味)ニコニコ(壊)♪
しかし相手は《死蔵》など回避手段がなく、こちらの《標》トークンに
ブロックされるだけなので殴れない。
その膠着状態を打破したのは、こちらの《証人》ぐるぐる☆
そりゃゾンビ以上に生き返ってくる《証人》たちが弱いわけがなく…。
ジリ貧で 勝ち (あまりのしょぼい勝ち方に観戦者から賛辞の嵐)
IN トロール×1 シャーマン×1 カビ×1 摩滅×1 雷杖×2
OUT 岩守×2 すき込み×4
?後攻 マリガン×1(土地1枚はありえん…)
?と同じく相手がガンガンクリーチャーを並べてくるも
こちらは3T《トロール》→4T《十手》→5T《剣》
でいわゆる『トロール二刀流』の完成(ニヤリ)♪
現環境のトロールは『宮元武蔵』に匹敵する強さを持っています☆
そのままブン殴って 勝ち (あまりのオレオレプレイに再び賛辞の嵐)
○○−
・なんかプレイングとか関係なかったです(爆)
とにかく《十手》と《トロール》だけでブン殴り続けたと言う感じ。
あ、でも対戦していて『負けたけど楽しかったですよ』と言われたのは
せめてもの救いか、と<(_ _)>
メインで《摩滅》を入れてなかったら、確実に相手の《十手》で
即死していたなぁ。。。あと、《岩守》はポィ決定〜(爆)
昨日の勢いそのままに前半は無敗の3連勝♪
※字数制限のため 後半に続く<(_ _)>
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