PWC恵比寿大会レポ〜後半
2005年6月27日 MTG※前半の続きから<(_ _)>
4回戦 緑単ウルザトロン (謎のイケメン外国人)
?後攻 相手が1T《独楽》を有効活用し、4Tトロニスタ。
しかし、その返しで《すき込み》を連発。相手の動き鈍っている間に
《証人》で《すき込み》を回収しつつ《鳥》に《剣》と《十手》を装備。
いわゆる『極楽鳥二刀流』の完成。そのまま殴りきって 勝ち
IN ドライアド×4 カビ×4
OUT シャーマン×2 標×2 十手×2 カモシカ×2
?後攻 マリガン×1(《証人》3枚とか…)
序盤はお互い《桜》同士で加速しつつこちらはカビで相手のトロニスタを
させないようにする。中盤にドライアド×2を展開し殴り始める。
しかし、相手も《証人》をうまく使ってトロニスタに成功。
…しかし、《歯と爪》をひかないらしい。こちらは《すき込み》がこない。
その膠着状態は相手の《独楽》経由の《歯と爪》によって一気に終焉へ。負け
IN 証人×1
OUT ドライアド×1
?先攻 相手マリガン×2
2T・3Tドライアド展開→相手がトロニスタで《忘却石》即起動
→返しで《すき込み》×2→《証人(すき込み)》→《すき込み》
→ひいてきた3枚目の《すき込み》をプレイ(笑)
相手苦悶の表情を浮かべながら投了 勝ち
○×○
・トロン相手には《ドライアド》は入れても入れなくても…。抜けるカードが
あればって感じなのかも。それよりも《カビ》×4・《すき込み》×4の
投入されているデッキでトロンとやるとこちらの展開が余程悪くない限り
勝てることがわかった。あと、やはり《カモシカ》がデッキの展開を
遅らせてしまうため噛み合っていないのかも……。
3−1−0
5回戦 緑黒《死の雲》
?先攻 相手マリガン×1
お互い順調に展開していく。お互いとちが伸びたところで
こちらは《鳥》に剣がついて殴り始める。《雲》を警戒して
《標》をプレイしつつ《鳥》が殴る。結局そのまま殴りきって 勝ち
IN トロール×1 北子×2
OUT カモシカ×2 すき込み×1
?後攻 3T《手内》→4T《すき込み》と相手の展開を遅らせるものの
なにもひかず、お互い膠着。相手も《すき込み》を打つものの
返しでこちらも《すき込み》を打って不毛な戦いを続ける。
中盤《標》で一気に殴りにかかろうと思うものの相手が《影麻呂》を
プレイして大量虐殺される。
その後、《北子》《トロール》を展開するものの再び《影麻呂》で
除去される。さらに《さゆり》登場。撲殺されました。 負け
IN すき込み×1
OUT 標×1
?先攻 謎に1T・2T目が動かない初手ながら、3T・4T《トロール》を
連続して場に出す。すると相手4T《頭蓋の摘出(すき込み)》。
次のターンに《北子》と《剣》で迷うも《剣》を場に出しいざ勝負!!
→返しで《シャーマン》に割られるも相変わらず殴り屋の化身《トロール》が
猪突猛進に突き進む。ついに、相手が《雲》を打てないところまで
ライフを削りきって 勝ち
○×○
・とにかく《トロール》のみで押し切ったという印象が強い対戦でした。
それにしてもヒキが温いとしかいいようがありません。初動3Tは遅すぎ。
それでもやれるのは、環境が全体的に遅いからなのでしょうか?
となると、緑対策でメインから《ドライアド》の投入もありなのかもしれません。
4−1−0
6回戦 青コン
?先攻 《独楽》→《桜》→《トロール》→《十手(カウンターされる)》
と今までとはまったく違った好展開。次ターンから《すき込み》×2
→《証人》とか相手にカウンターやら色々とさせている間に
《トロール》が殴りきって 勝ち
IN トロール×1 道三×3 北子×2
OUT 十手×2 カモシカ×2 標×2
?後攻 3T《トロール》→4T《手内》が通るもそのあと何もひかずに
相手の場に《尖塔のゴーレム》×2が登場。こっちはひたすら
ライブラリから土地を並べること15枚。そんなことでは勝てるわけもなく
IN シャーマン×1
OUT 手内×1
?先攻 《鳥》→《トロール》→《剣(カウンター)》と展開。すると……
相手5T《メロク》登場。しかしこちらはその返しで《道三》先生登場(弱)
しばらくにらみ合うも、《隠れ石》の影響を受けない《剣》装備した《鳥》が
《メロク》を尻目に殴り続けて 勝ち (ゴーレムはしっかり除去成功)
○×○
・青コンになかなかあたらなかったけど、最終戦にきてやっとご対面。
こっちに来てやっと対青コン初勝利☆ 《道三》先生が場にいると安心して
《すき込み》が打てるのですが、やっぱ《メロク》がいると《すき込み》は紙です。
青コン相手にはサイドアウトすべきなのか?難しいところです。
5−1−0
全6回戦を終了して5勝1敗のオポ差で3位(^▽^)O
今までは表彰式を見ていた立場でしたが、やっとのこと表彰される方になりました☆
本業がキツキツでなかなかMTGの調整をする機会が少ないワタクシにとっては、
例え優勝できなくてもそれに等しい喜びが…(嬉泣)
まぁそれが社会人プレイヤーの宿命ではないか、と。
てなわけで、『頑張ったらやってやれないことはない』を身をもって体感☆
あ、そういえばその表彰式でLoMの権利がどうのこうのと言う話を
していただいたのですが、なぜか放棄しちゃいましたw@▽@w
あとから、いろんな方々からその話を聞くと、聞けば聞くほど自分の間抜けさに
嫌気が差します……OTZ
まぁいっか☆
次の大会で勝てばいいんでしょ?(@▽@;
近くで聞いていた冠翼の聖天使さんに驚かれるも、今までそういう『ノリ』で
MTGをしてきただけに、『やってやれないことはない!』、と☆
そういえば、明日ってLoMの権利とかかかってるんでしたっけ?
第1回 AtoZ CUP に続く<(_ _)>
PS:大会に参加した皆様、および大会スタッフの皆様お疲れ様でした☆
※デッキの解説については『AtoZ CUP』の大会レポ記載後に
まとめて致しますのでお楽しみに☆
殴り屋視点から自分のデッキをぶった切ってみようか、と☆
4回戦 緑単ウルザトロン (謎のイケメン外国人)
?後攻 相手が1T《独楽》を有効活用し、4Tトロニスタ。
しかし、その返しで《すき込み》を連発。相手の動き鈍っている間に
《証人》で《すき込み》を回収しつつ《鳥》に《剣》と《十手》を装備。
いわゆる『極楽鳥二刀流』の完成。そのまま殴りきって 勝ち
IN ドライアド×4 カビ×4
OUT シャーマン×2 標×2 十手×2 カモシカ×2
?後攻 マリガン×1(《証人》3枚とか…)
序盤はお互い《桜》同士で加速しつつこちらはカビで相手のトロニスタを
させないようにする。中盤にドライアド×2を展開し殴り始める。
しかし、相手も《証人》をうまく使ってトロニスタに成功。
…しかし、《歯と爪》をひかないらしい。こちらは《すき込み》がこない。
その膠着状態は相手の《独楽》経由の《歯と爪》によって一気に終焉へ。負け
IN 証人×1
OUT ドライアド×1
?先攻 相手マリガン×2
2T・3Tドライアド展開→相手がトロニスタで《忘却石》即起動
→返しで《すき込み》×2→《証人(すき込み)》→《すき込み》
→ひいてきた3枚目の《すき込み》をプレイ(笑)
相手苦悶の表情を浮かべながら投了 勝ち
○×○
・トロン相手には《ドライアド》は入れても入れなくても…。抜けるカードが
あればって感じなのかも。それよりも《カビ》×4・《すき込み》×4の
投入されているデッキでトロンとやるとこちらの展開が余程悪くない限り
勝てることがわかった。あと、やはり《カモシカ》がデッキの展開を
遅らせてしまうため噛み合っていないのかも……。
3−1−0
5回戦 緑黒《死の雲》
?先攻 相手マリガン×1
お互い順調に展開していく。お互いとちが伸びたところで
こちらは《鳥》に剣がついて殴り始める。《雲》を警戒して
《標》をプレイしつつ《鳥》が殴る。結局そのまま殴りきって 勝ち
IN トロール×1 北子×2
OUT カモシカ×2 すき込み×1
?後攻 3T《手内》→4T《すき込み》と相手の展開を遅らせるものの
なにもひかず、お互い膠着。相手も《すき込み》を打つものの
返しでこちらも《すき込み》を打って不毛な戦いを続ける。
中盤《標》で一気に殴りにかかろうと思うものの相手が《影麻呂》を
プレイして大量虐殺される。
その後、《北子》《トロール》を展開するものの再び《影麻呂》で
除去される。さらに《さゆり》登場。撲殺されました。 負け
IN すき込み×1
OUT 標×1
?先攻 謎に1T・2T目が動かない初手ながら、3T・4T《トロール》を
連続して場に出す。すると相手4T《頭蓋の摘出(すき込み)》。
次のターンに《北子》と《剣》で迷うも《剣》を場に出しいざ勝負!!
→返しで《シャーマン》に割られるも相変わらず殴り屋の化身《トロール》が
猪突猛進に突き進む。ついに、相手が《雲》を打てないところまで
ライフを削りきって 勝ち
○×○
・とにかく《トロール》のみで押し切ったという印象が強い対戦でした。
それにしてもヒキが温いとしかいいようがありません。初動3Tは遅すぎ。
それでもやれるのは、環境が全体的に遅いからなのでしょうか?
となると、緑対策でメインから《ドライアド》の投入もありなのかもしれません。
4−1−0
6回戦 青コン
?先攻 《独楽》→《桜》→《トロール》→《十手(カウンターされる)》
と今までとはまったく違った好展開。次ターンから《すき込み》×2
→《証人》とか相手にカウンターやら色々とさせている間に
《トロール》が殴りきって 勝ち
IN トロール×1 道三×3 北子×2
OUT 十手×2 カモシカ×2 標×2
?後攻 3T《トロール》→4T《手内》が通るもそのあと何もひかずに
相手の場に《尖塔のゴーレム》×2が登場。こっちはひたすら
ライブラリから土地を並べること15枚。そんなことでは勝てるわけもなく
IN シャーマン×1
OUT 手内×1
?先攻 《鳥》→《トロール》→《剣(カウンター)》と展開。すると……
相手5T《メロク》登場。しかしこちらはその返しで《道三》先生登場(弱)
しばらくにらみ合うも、《隠れ石》の影響を受けない《剣》装備した《鳥》が
《メロク》を尻目に殴り続けて 勝ち (ゴーレムはしっかり除去成功)
○×○
・青コンになかなかあたらなかったけど、最終戦にきてやっとご対面。
こっちに来てやっと対青コン初勝利☆ 《道三》先生が場にいると安心して
《すき込み》が打てるのですが、やっぱ《メロク》がいると《すき込み》は紙です。
青コン相手にはサイドアウトすべきなのか?難しいところです。
5−1−0
全6回戦を終了して5勝1敗のオポ差で3位(^▽^)O
今までは表彰式を見ていた立場でしたが、やっとのこと表彰される方になりました☆
本業がキツキツでなかなかMTGの調整をする機会が少ないワタクシにとっては、
例え優勝できなくてもそれに等しい喜びが…(嬉泣)
まぁそれが社会人プレイヤーの宿命ではないか、と。
てなわけで、『頑張ったらやってやれないことはない』を身をもって体感☆
あ、そういえばその表彰式でLoMの権利がどうのこうのと言う話を
していただいたのですが、なぜか放棄しちゃいましたw@▽@w
あとから、いろんな方々からその話を聞くと、聞けば聞くほど自分の間抜けさに
嫌気が差します……OTZ
まぁいっか☆
次の大会で勝てばいいんでしょ?(@▽@;
近くで聞いていた冠翼の聖天使さんに驚かれるも、今までそういう『ノリ』で
MTGをしてきただけに、『やってやれないことはない!』、と☆
そういえば、明日ってLoMの権利とかかかってるんでしたっけ?
第1回 AtoZ CUP に続く<(_ _)>
PS:大会に参加した皆様、および大会スタッフの皆様お疲れ様でした☆
※デッキの解説については『AtoZ CUP』の大会レポ記載後に
まとめて致しますのでお楽しみに☆
殴り屋視点から自分のデッキをぶった切ってみようか、と☆
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