殴り屋的《白ウィニー》の考察 〜クリーチャー編〜
2005年3月15日 MTG 絶え間ないジャブの前に、相手が倒れるまで殴り続ける・・・(気持ちいい)
どうも、先日の《CORPSCUP?》で《白ウィニー》を使用していて、
『やっぱ俺って、ビートダウナーだなぁと改めて確信した殴り屋@CORPS。です
>理想のビートダウンは、1ターン目からクリーチャーを展開し、相手が死ぬまでひたすらに
殴り続けることです改め愛殺☆
というわけで、今回は久しぶりに殴り屋視点から《白ウィニー》についてちょっと考えてみようかと☆
《白ウィニー》を簡単に説明すると、
1.低マナ圏の優秀なクリーチャーたち
2.それらを支援する強化物(装備品含む)
3.その他、こちらのビートダウンを支援するもの
の3つに分かれるかと思います。では、その3つについてそれぞて考察してみましょう♪
1.低マナの優秀なクリーチャー
こちらについてはその地方のメタや個人の趣味や考えなどによって色々とバリエーションがあるようですが、
大体は、
1マナ圏
《今田家の猟犬、勇丸》
《陽光尾の鷹》
《サバンナ・ライオン》
《灯籠の神》
《ツンドラ狼》
《オーリオックの長刀使い》
2マナ圏
《レオニンの空狩人》
《薄青幕の侍》
《古の法の神》
《八ツ尾半》
《オーリオックのチャンピオン》
《急報》 ※クリーチャーカードではありませんが、ここではクリーチャーとして扱います
だいたいこんな感じですかね☆
あとは、4マナとマナ圏は《ウィニー》に入るには重いものの対コントロールには威力を発揮しそうな
《 塵を飲み込むもの、放粉痢》とかがありますね☆
※今回はあくまで低マナ圏の《白ウィニー》についてなので、
《塵を飲み込むもの、放粉痢》はあえて、外させていただきます☆
(まぁ、持ってないからと言うのが本音だったりするのは内緒 笑)
で、まず1マナ圏のクリーチャーから☆
まずほとんどの《白ウィニー》で見かける《勇丸》ですが、こちらの採用は確定として、問題はその枚数。
1ターン目に出したいクリーチャーなので4枚派と、
2枚目からがゴミになるのがイヤと言う2〜3枚派がいるようですが、
コレは結構難しいところだと思います。
ワタクシ殴り屋としては、4枚入れたいと言うのはありますが、一番いいのは3枚なのかなぁと言うのが、
実際に大会で使用してみての感想です。
あと入れたいのは《鷹》&《神》の飛行クリーチャーですね♪
こちらは、基本的に飛行クリーチャーをタッチできない緑系のデッキ全般に効果がありそうです☆
枚数もメタによっては8枚投入もありかもしれませんね。
それから、コレは個人的に結構今迷ってるのですが《サバンナ・ライオン》と《ツンドラ狼》について。
前者は1マナ展開できる2点クロック、後者は先制攻撃による対クリーチャーに対するアドヴァンテージ。
どちらを採用するか結構迷った挙句、今回は後者を使用してみました☆
《ライオン》は昨今のデッキでよく見かける《桜族の長老》や《永遠の証人》、あるいは各種《鼠》に
あっさりと相打ちされてしまい、思ったほど効果的に思えなかったので(^^;
もちろん、コントロールをメタるのであれば、そちらのほうがいいのはいうまでもないのですが・・・。
逆に《狼》は、あとで解説するパワーをあげる装備品各種のおかげで、《ライオン》ほど簡単には死ななくなり、
しかも、中盤以降(中盤になったら勝ちが薄くなっているというツッコミはナシで 笑)壁のような役割にも。
その間に飛行で殴りきると言う戦術も取れます☆
あと、コレは異色と言ったら異色なのかもしれませんが、《オーリーオックの長刀使い》。
普通ならただの1マナ1/1ですが、装備品をつける事により、+1/+1&先制攻撃がつきます☆
装備品がデッキに10枚近く搭載されるような構成なら、ワタクシはこのカードも十分面白いのでは、と♪
続いて2マナ圏
まぁ、特に変わったものは見当たらないですし、難しいカードもないので、それぞれの解説は略しますが、
《CORPSCUP?》で、ERU@チームUK氏が使用していた《八ッ尾半》は最後の数点のダメージを
通すために採用されているようだったので、ありなのかなぁと☆
すると抜けるのは、
《親和》の退場で若干4枚採用でなくてもいい感じもする《青薄幕の侍》を
1枚差し替えとかになるのでしょうか。
《オーリオックのチャンピオン》はメタしだいです(そのまんま)。
また、《古の法の神》についてですが、サイド要員(殴れるエンチャント破壊)としての見方もできますが、
環境によってはメイン採用もアリなのではないでしょうか??
効果的に毎ターンビートダウンをすることが前提なので、他の2マナ圏クリーチャーに比べたら
ちょっと後ろ向きなカードではあるのですが・・・。
色々と述べてきましたが、《白ウィニー》ではギリギリまで土地を減らしている分(だいたいは20枚くらい)、
そのスロットをクリーチャーに割き、最低でも24〜5枚はほしいところですね☆
では、次はその他のクリーチャーを効果的にビートダウンするための支援カードについて考察したいと思います。
〜 続く 〜
どうも、先日の《CORPSCUP?》で《白ウィニー》を使用していて、
『やっぱ俺って、ビートダウナーだなぁと改めて確信した殴り屋@CORPS。です
>理想のビートダウンは、1ターン目からクリーチャーを展開し、相手が死ぬまでひたすらに
殴り続けることです改め愛殺☆
というわけで、今回は久しぶりに殴り屋視点から《白ウィニー》についてちょっと考えてみようかと☆
《白ウィニー》を簡単に説明すると、
1.低マナ圏の優秀なクリーチャーたち
2.それらを支援する強化物(装備品含む)
3.その他、こちらのビートダウンを支援するもの
の3つに分かれるかと思います。では、その3つについてそれぞて考察してみましょう♪
1.低マナの優秀なクリーチャー
こちらについてはその地方のメタや個人の趣味や考えなどによって色々とバリエーションがあるようですが、
大体は、
1マナ圏
《今田家の猟犬、勇丸》
《陽光尾の鷹》
《サバンナ・ライオン》
《灯籠の神》
《ツンドラ狼》
《オーリオックの長刀使い》
2マナ圏
《レオニンの空狩人》
《薄青幕の侍》
《古の法の神》
《八ツ尾半》
《オーリオックのチャンピオン》
《急報》 ※クリーチャーカードではありませんが、ここではクリーチャーとして扱います
だいたいこんな感じですかね☆
あとは、4マナとマナ圏は《ウィニー》に入るには重いものの対コントロールには威力を発揮しそうな
《 塵を飲み込むもの、放粉痢》とかがありますね☆
※今回はあくまで低マナ圏の《白ウィニー》についてなので、
《塵を飲み込むもの、放粉痢》はあえて、外させていただきます☆
(まぁ、持ってないからと言うのが本音だったりするのは内緒 笑)
で、まず1マナ圏のクリーチャーから☆
まずほとんどの《白ウィニー》で見かける《勇丸》ですが、こちらの採用は確定として、問題はその枚数。
1ターン目に出したいクリーチャーなので4枚派と、
2枚目からがゴミになるのがイヤと言う2〜3枚派がいるようですが、
コレは結構難しいところだと思います。
ワタクシ殴り屋としては、4枚入れたいと言うのはありますが、一番いいのは3枚なのかなぁと言うのが、
実際に大会で使用してみての感想です。
あと入れたいのは《鷹》&《神》の飛行クリーチャーですね♪
こちらは、基本的に飛行クリーチャーをタッチできない緑系のデッキ全般に効果がありそうです☆
枚数もメタによっては8枚投入もありかもしれませんね。
それから、コレは個人的に結構今迷ってるのですが《サバンナ・ライオン》と《ツンドラ狼》について。
前者は1マナ展開できる2点クロック、後者は先制攻撃による対クリーチャーに対するアドヴァンテージ。
どちらを採用するか結構迷った挙句、今回は後者を使用してみました☆
《ライオン》は昨今のデッキでよく見かける《桜族の長老》や《永遠の証人》、あるいは各種《鼠》に
あっさりと相打ちされてしまい、思ったほど効果的に思えなかったので(^^;
もちろん、コントロールをメタるのであれば、そちらのほうがいいのはいうまでもないのですが・・・。
逆に《狼》は、あとで解説するパワーをあげる装備品各種のおかげで、《ライオン》ほど簡単には死ななくなり、
しかも、中盤以降(中盤になったら勝ちが薄くなっているというツッコミはナシで 笑)壁のような役割にも。
その間に飛行で殴りきると言う戦術も取れます☆
あと、コレは異色と言ったら異色なのかもしれませんが、《オーリーオックの長刀使い》。
普通ならただの1マナ1/1ですが、装備品をつける事により、+1/+1&先制攻撃がつきます☆
装備品がデッキに10枚近く搭載されるような構成なら、ワタクシはこのカードも十分面白いのでは、と♪
続いて2マナ圏
まぁ、特に変わったものは見当たらないですし、難しいカードもないので、それぞれの解説は略しますが、
《CORPSCUP?》で、ERU@チームUK氏が使用していた《八ッ尾半》は最後の数点のダメージを
通すために採用されているようだったので、ありなのかなぁと☆
すると抜けるのは、
《親和》の退場で若干4枚採用でなくてもいい感じもする《青薄幕の侍》を
1枚差し替えとかになるのでしょうか。
《オーリオックのチャンピオン》はメタしだいです(そのまんま)。
また、《古の法の神》についてですが、サイド要員(殴れるエンチャント破壊)としての見方もできますが、
環境によってはメイン採用もアリなのではないでしょうか??
効果的に毎ターンビートダウンをすることが前提なので、他の2マナ圏クリーチャーに比べたら
ちょっと後ろ向きなカードではあるのですが・・・。
色々と述べてきましたが、《白ウィニー》ではギリギリまで土地を減らしている分(だいたいは20枚くらい)、
そのスロットをクリーチャーに割き、最低でも24〜5枚はほしいところですね☆
では、次はその他のクリーチャーを効果的にビートダウンするための支援カードについて考察したいと思います。
〜 続く 〜
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