前回に引き続き、今回は各パーツの解説を(^▽^)O

○土地
 元デッキの倍以上の値段のするデッキとなりましたが、実は土地に関してはコストダウンしております(^^;
デッキの内容を元デッキが2色だったのに対して、今回は単色にしたことが原因かと思われますが、
面白いことに《シヴのオアシス》に加えて《エルフェイムの宮殿》を採用しています☆
これはサイドボードの《仕組まれた爆薬》を意識しての採用です(^^)v
土地の中では《神河物語》から採用している
《すべてを護るもの、母聖樹》の値段が特価して高いのがわかりますね☆

○クリーチャー
 デッキの値段高沸の原因の1つが《極楽鳥》の採用☆
このデッキって1マナでやることってほとんどないですし、
同じ序盤の展開なら《桜族の長老》や《ぶどう棚》よりも好きな色の出せる《極楽鳥》の方がベターです(^〜^)
ついでに《ウルザトロン》が苦手とする[飛行]付きクリーチャーをブロックすることも出来るというお得感☆
手札で腐ってる《キキジキ》《吸血鬼》《レオニン高僧》などもプレイできる可能性もある☆
これは採用しない理由がない!!  ・・・というわけで採用(笑)

で、あと珍しいヤツとしては《トロールの苦行者》でしょうか。。。
コイツを採用したのは《ウルザトロン》が苦手とする『ポンザレッド』に対する解答として。
ワタクシも先日の選手権で『ポンザレッド』に苦渋を飲まされましたからねぇ(^^;
不燃物はすばらしい☆
ついでに『親和』相手にもいいブロッカーとして役にたつでしょう☆
これは採用しない理由がない!!  ・・・というわけで採用(笑)

○スペル
 こちらは至って普通の構成で、まとめてみました☆
(ただし、1枚1枚が高いんですけどね・・・)
で、《刈り取りと種まき》はコモンなんでポイ(^〜^)O
ついでに、《森の占術》もポイしようかと考えたんですが、
さすがにコレまで抜いてしまうと素でトロンランドをそろえないといけなくなるので、
しかたなくそのまま採用続行(笑)
ほかにイジるところは・・・ないですよね(^^;

○サイドボード
 対『トロン』&『コントロールデッキ』への解答としては
《忍び寄るカビ》などの土地破壊よりも《すき込み》を選択☆
《刈り取りと種まき》もありませんしねぇ(^^;
こちらのほうがやられてイタイはず!!  ・・・ということで採用(笑)
ついでに『ランデス』対策に《世界のるつぼ》も1枚採用☆

 対『親和』&『鉄工所デッキ』へのサイドとしては、定番の《酸化》加えて《神河物語》から《忌みの像》を☆
さらに《仕組まれた爆薬》を採用することで
《忘却石》では間に合わなかった《親和》へのスピードについていくことが可能になりました☆

他にも候補としてはスピードを意識しての
《金属モックス》3000

多色化を意識しての
《衝動のタリスマン》200
《ミラディンの核》200
《真鍮の都》900

《歯と爪》で持ってくる候補として
《まばゆい天使》800
《レオニンの高僧》400
《白金の天使》1300

全体除去として
《神の怒り》2400

などがありました(^▽^)O

その辺からは個人の趣味の世界になるか、と☆

とりあえず、ワタクシ殴り屋は『こんなデッキが札束だ!』のネタとして上記デッキを作成したわけですが、
実はまだまだ高くすることができるってわかりますよね(^〜^)O

基本地形をDCIランドやAPECランドに変えるとか、全てのカードをFOILにするとか、ね☆

語り始めるとキリがないのでこの辺にしておこうか、と(笑)

こんな『ノリ』企画を最後まで読んでくださってありがとうございました☆
まっ、なんの役にも立たないとは思いますが、都道府県選手権でガチった分、たまにはこんなのもあってもいいかなぁ、と☆


で、この上記デッキを本家はどう改良してくれるんでしょうね(ポツリ

『グレ神話』以来動いていないあの面白企画をぜひとも復活させていただけないかなぁ・・(ニヤニヤ

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