《邪眼》って言われても色々とあってなんのことやらですよね(^^;

 要はただの《死の雲》デッキの名前です>お騒がせしました改め愛殺

《沖縄選手権》に向けてメインで調整を続けている3デッキの内、黒青《死の雲》デッキを用いて本日のFBミニトーナメントに出場してまいりました☆

とりあえずデッキレシピから↓
デッキ名:《CORPSCLOUD〜邪眼》

○土地(23枚)
17×《沼》
2×《島》
2×《ちらつき蛾の生息地》
2×《水まといの洞窟》

○クリーチャー(7枚)
4×《真面目な身代わり》
3×《夜の星,黒瘴》

○スペル(30枚)
3×《頭蓋の摘出》
4×《困窮》
3×《死の雲》
2×《夜の囁き》
4×《肉体の奪取》
4×《知識の渇望》
2×《旅行者の凧》
4×《威圧のタリスマン》
4×《守護像》

サイド<15枚>
3×《恐怖》
2×《残響する真実》
3×《血のやりとり》
3×《機械の行進》
4×《秘宝の障壁》


こんな感じ☆

で、デッキの解説については前回の日記(10月3日)も見ていただくということにして、
今回調整して変更した部分について触れてみようか、と☆


 まず、土地についてですが《ちらつき蛾の生息地》は3枚でも問題ないのですが、
黒マナの安定のため今回は2枚で抑えてみました。

 次にクリーチャー。
前回から《夜の星,黒瘴》を1枚増やしてみました☆
デッキを試運転している中で、思ったよりもライフの減り方が激しく、それを補う+ナイスブロッカーとして枚数を増やしてみました。
《ボトルのノーム》の採用も考えたのですが、《神河物語》のカードを優先して使ってみたい衝動って誰にでもありますよね(笑)
しかも5/5で『飛行』と言うナイスフィニッシャーである点も考慮しての採用。
このデッキで6マナはたいした事ありません☆

 スペルで大きく変更されたのは
《魔性の教示者》 → 《夜の囁き》
《世界のるつぼ》 → 《旅行者の凧》
でしょうか。

《夜の囁き》に変更したのは、展開力とスピードを考慮して。
《魔性の教示者》も悪くはないんですけどね、1ターン遅いということが結構あったので。それより2ターン目、あるいは3ターン目に展開できるこちらのほうがデッキにあってるのではないかという判断。
ただ、4枚はライフのことも考えると・・・ねぇ(^^;
とりあえず、調整段階ですし2枚で様子見といった感じで☆
で、ですよ奥様、本日ワタクシ一番感動したのがこちら


《旅行者の凧》

このデッキとの相性&ワタクシとの相性100%ですよ☆
もぅ、《世界のるつぼ》なんてポィポィですナ(^▽^)O

毎ターン起動すると相手がゲンナリ、ワタクシうっとりと言う面白い幻想に入り込めます☆
『ライブラリーから土地が減る』=『スペル引く』
の方程式が見事当てはまるわけで(笑)

試していない方は一度お試しあれ<(_ _)>

なにぃ?殴り屋がコントロールを使うのはおかしいだと??

何事も相手の立場になって物を考えるのは大事ですよ☆
ワタクシ的予想ですが、きっと《沖縄選手権》ではAKA氏がこのデッキに乗ると思います(笑)


最後に、本日の結果☆

1回戦 や@CORPS見習い氏(赤黒コン)
    ○×○
2回戦 山城        氏(正直なんにもさせなかったので不明)
    ○○ー
3回戦 UK@チームUKリーダー氏(親和)
    ○○ー
4回戦 主任@HAMA研  氏(黒ウィニー)
    ID

で、3−0−1でオポ差の2位☆

とりあえず、《親和》にも勝てるようです☆
相手の動きが割りとゆっくりだったと言うのもありますが、思った以上に《肉体の奪取》がいい感じで効いているようで。
あと、6マナ即《夜の星,黒瘴》で、一気に場をひっくり返せるのは素晴らしいの一言。

相手が必死に減らしたライフが回復とか・・・お気の毒に(ニヤニヤ

やはり黒いデッキは強いようです☆
メタの中心からははずせないなぁ・・・。
今後もメインでの調整をすることになると思います☆
あと、主任さんが作っていたような各種《ネズミ》が入ったデッキも余裕があれば作ってみようか、と☆

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