前回の続きから☆
前回のステロイドを見てただ単純に《神河物語》カード使えばいいというものではないと反省したところで、このあとどうするかを脳内会議で話し合ってみる。

とりあえず、前環境でも優秀なクリーチャーはいたので、無理に《神河物語》にこだわらずに新スタンダードでデッキを作成するという観点からデッキを再構築してみようと言う結論に☆

とりあえず、殴り屋的にチューン(?)したデッキを晒してみる↓

デッキ名:ステロイド(プロトタイプ2)
○土地(24枚)
13×《森》
10×《山》
1×《山賊の頭の間》

○クリーチャー(24枚)
4×《トロールの苦行者》
4×《永遠の証人》
3×《弧炎撒き》
3×《腐食ナメクジ》
4×《桜族の長老》
2×《かまどの神》
4×《ぶどう棚》

○その他のスペル(12枚)
4×《マグマの噴流》
4×《氷河の光線》
4×《木霊の力》


「優秀なクリーチャー」と言うものをを考えたときに《腐食ナメクジ》&《弧炎撒き》、そして前回のステロイドではすっかりその存在を忘れていた《永遠の証人》を採用しない理由がないと言うことでまずデッキに投入。
で、全体的に重くなったので序盤の更なるマナ加速&ブロッカーを兼ねて《ぶどう棚》を採用してみた。それにより、2マナ圏のクリーチャーが10体いることになり、序盤の展開も期待できるようになった。

 スペルに関しては、プロトタイプそのままで保留。
普通の単発火力(《火山の槌》とか《火の玉》とか)も考慮したのですが、
まだこれらの秘儀&連撃がどれだけスタンダードに影響を与えるのかハッキリしていない部分もありますしね(^^;
とりあえず、使い方によっては結構いい働きをしそうな予感☆

いかがでしょうか??
前回のプロトタイプに比べたら、まだなんとか戦えそうな感じ。
それでも、イマイチな感じがするのは『ステロイド』が生き残れる環境がまだ整ってないからなのでしょうか。
それとも、昔の強さを求めている分、見劣りがするからなのかなぁ・・。


ついでに、色々とデッキの構築を繰り返しながら考えた違うタイプのデッキも晒してみる☆


デッキ名:ステロイド(プロトタイプ3)
○土地(23枚)
10×《森》
10×《山》
2×《真鍮の都》
1×《山賊の頭の間》

○クリーチャー(25枚)
4×《極楽鳥》
4×《トロールの苦行者》
4×《永遠の証人》
4×《浪人の犬師》
4×《桜族の長老》
2×《かまどの神》
3×《弧炎撒き》

○その他のスペル(12枚)
4×《融合する武具》
4×《マグマの噴流》
4×《火山の槌》


はぃ、見てわかるとおり3マナ以下の軽量クリーチャーをさっさと展開して、《融合する武具》をつけて殴るというスタイルです☆
・・・中途半端ですねぇ(^^;
とりあえず、プロキシを本物のカードにさっさと入れ替えてデッキをもっと叩いてみないことには・・・。

・・つづく(かもね)。

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