殴り屋的《神河物語》でステロイドが復権するかを考察してみよう〜その壱
2004年9月30日 MTG 新しいエキスパンションが発売されるたびにワタクシ殴り屋が挑戦することと言えば、『ステロイド』の作成。
ワタクシ殴り屋がMTGを始めたときの《ファイアーズ》
のインパクトが強烈で、新しいエキスパンションが発売されるたびにその次世代機を作成するようになったわけですが・・。
では、次期スタンダードでの『ステロイド』を作成してみようと思います☆
『ステロイド』の簡単な定義ですが、それは
「赤緑の優秀なクリーチャー」＋「強力な火力及びクリーチャー強化」として話を進めていきたいと思います。
で、最新エキスパンション《神河物語》から『ステロイド』にはいりそうなパーツを色々と探してみる・・・。
で、殴り屋視点から見て入りそうなのが↓
○クリーチャー
《かまどの神》
《謙虚な武闘家》
《桜族の長老》
《昇る星、珠眼》
《南の樹の木霊》
○その他のスペル
《氷河の光線》
《木霊の力》
○土地
《山賊の頭の間》
《先祖の院、翁神社》
こんな感じ。ほかにも色々とあったんですが、それはまた別で＜（_ _）＞
で、これらのカードをさらに個別に考察。
《かまどの神》…アーティファクト破壊を兼ねる使い勝手のいい軽量クリーチャー。
対《親和》では鬼のような働きをしてくれること間違いなし。
とりあえず、2マナ2／1と言うのもまぁ合格点では無いかと。
0マナで相手のアーティファクトランドを壊せる辺りはマジ凄すぎ☆
《謙虚な武闘家》…2マナ2／2でアンタッチャブル能力つきのクリーチャー。
これってどうなんでしょうね・・。コントロールが多い環境なら
結構な活躍をしてくれるかと思うのですが。
その辺は《疾風のマングース(IN)》などを思い出すといいのかも。
焼くこともバウンスすることも出来ないわけですから悪くは無いのでは。
ただ、殴り屋としてはあんまりお気に召しません。
理由は《巨大化》などのP−UP能力をつけることもできませんし、
さらに装備品も・・・。一長一短ですね。所詮コモンですし（笑）
《桜族の長老》…生きた《不屈の自然》付きクリーチャー。
序盤の加速にもなる（かもしれない）し、
中盤以降でも、ブロッカーとして、あるいはデッキ圧縮君として
色々と使い勝手がよさそう。
ただ、気に入らないのはやはりサイズかなぁ。
『ステロイド』に入るようなサイズではないような気がするのは
ワタクシだけでしょうか。
それでも、十分いいカードであるとは思いますが・・。
《昇る星、珠眼》…でました、緑待望のフィニッシャー（笑）
とりあえず、でかくて飛んでたら強いってことで（爆）
ただ、その能力も《神の怒り》などでクリーチャーを
全体除去されてしまえば意味をなさないわけで・・。
とりあえず、飛んでてでかけりゃ強い（はず）ってことで☆
《南の樹の木霊》…《貪欲なるベイロス》なき後の4マナ4／4のクリーチャー。
スピリット＆秘儀呪文との相性も良く、これからの
緑の主力クリーチャーになるのではないでしょうか。
伝説のクリーチャーであるというマイナス部分もあるかとは思いますが、
『ステロイド』と言うことを考えれば、まぁ問題ないかと。
他のクリーチャーを色々と並べて殴ればいいわけですから☆
（こいつを2枚並べるという考えなどありませんが、ナニカ？）
《氷河の光線》…それぞれではあんまり使いたくないカードなのですが、
＆ 8枚以上秘儀カードがあるなら
《木霊の力》 きっとすばらしい働きをしてくれるだろうという
期待も含めて採用してみたいカード。
相手から見たら《親和》までは行かなくても、
相当ウザく感じること間違いないか、と。
ただ、プレリをやってて思ったのですが、あんまり秘儀＆連撃に
こだわりすぎない方がいいのかも？！
《山賊の頭の間》…タップして出したマナでクリーチャーをプレイしたときに
速攻をつける伝説の土地。
はっきり言って3点くらいのはちょっと痛いかも。
でも、相手がそれ以上にツラいのなら・・。
このカードもコントロールがはやりそうなら十分採用する価値ありか、と。
でも、入れても2枚（普通は1枚）だろうなぁ。
《先祖の院、翁神社》…タップで伝説生物をP−UPする伝説の土地。
上記土地と違ってダメージを受けないでマナが出せるのは利点。
しかし、伝説生物しかP−UP出来ないという悪点もあるわけで。
上記のクリーチャーの中で伝説生物は
《昇る星、珠眼》《南の樹の木霊》の2つ。
こちらも1枚（多くても2枚）の採用ってことか・・。
こんな感じで、色々と考察してきたわけだが、薀蓄いっても始まらないので、早速サンプルデッキを作成してみる☆
こんな感じのデッキが完成。
・・・弱っw＠▽＠；
作った本人ビックリです（笑）
で、とりあえず、ココからデッキをどう改良していくかを考えていこうか、と。
実はココまでが前置きだったりすると言うワナw＠▽＠；
・・つづく（きっとね）☆
ワタクシ殴り屋がMTGを始めたときの《ファイアーズ》
のインパクトが強烈で、新しいエキスパンションが発売されるたびにその次世代機を作成するようになったわけですが・・。
では、次期スタンダードでの『ステロイド』を作成してみようと思います☆
『ステロイド』の簡単な定義ですが、それは
「赤緑の優秀なクリーチャー」＋「強力な火力及びクリーチャー強化」として話を進めていきたいと思います。
で、最新エキスパンション《神河物語》から『ステロイド』にはいりそうなパーツを色々と探してみる・・・。
で、殴り屋視点から見て入りそうなのが↓
○クリーチャー
《かまどの神》
《謙虚な武闘家》
《桜族の長老》
《昇る星、珠眼》
《南の樹の木霊》
○その他のスペル
《氷河の光線》
《木霊の力》
○土地
《山賊の頭の間》
《先祖の院、翁神社》
こんな感じ。ほかにも色々とあったんですが、それはまた別で＜（_ _）＞
で、これらのカードをさらに個別に考察。
《かまどの神》…アーティファクト破壊を兼ねる使い勝手のいい軽量クリーチャー。
対《親和》では鬼のような働きをしてくれること間違いなし。
とりあえず、2マナ2／1と言うのもまぁ合格点では無いかと。
0マナで相手のアーティファクトランドを壊せる辺りはマジ凄すぎ☆
《謙虚な武闘家》…2マナ2／2でアンタッチャブル能力つきのクリーチャー。
これってどうなんでしょうね・・。コントロールが多い環境なら
結構な活躍をしてくれるかと思うのですが。
その辺は《疾風のマングース(IN)》などを思い出すといいのかも。
焼くこともバウンスすることも出来ないわけですから悪くは無いのでは。
ただ、殴り屋としてはあんまりお気に召しません。
理由は《巨大化》などのP−UP能力をつけることもできませんし、
さらに装備品も・・・。一長一短ですね。所詮コモンですし（笑）
《桜族の長老》…生きた《不屈の自然》付きクリーチャー。
序盤の加速にもなる（かもしれない）し、
中盤以降でも、ブロッカーとして、あるいはデッキ圧縮君として
色々と使い勝手がよさそう。
ただ、気に入らないのはやはりサイズかなぁ。
『ステロイド』に入るようなサイズではないような気がするのは
ワタクシだけでしょうか。
それでも、十分いいカードであるとは思いますが・・。
《昇る星、珠眼》…でました、緑待望のフィニッシャー（笑）
とりあえず、でかくて飛んでたら強いってことで（爆）
ただ、その能力も《神の怒り》などでクリーチャーを
全体除去されてしまえば意味をなさないわけで・・。
とりあえず、飛んでてでかけりゃ強い（はず）ってことで☆
《南の樹の木霊》…《貪欲なるベイロス》なき後の4マナ4／4のクリーチャー。
スピリット＆秘儀呪文との相性も良く、これからの
緑の主力クリーチャーになるのではないでしょうか。
伝説のクリーチャーであるというマイナス部分もあるかとは思いますが、
『ステロイド』と言うことを考えれば、まぁ問題ないかと。
他のクリーチャーを色々と並べて殴ればいいわけですから☆
（こいつを2枚並べるという考えなどありませんが、ナニカ？）
《氷河の光線》…それぞれではあんまり使いたくないカードなのですが、
＆ 8枚以上秘儀カードがあるなら
《木霊の力》 きっとすばらしい働きをしてくれるだろうという
期待も含めて採用してみたいカード。
相手から見たら《親和》までは行かなくても、
相当ウザく感じること間違いないか、と。
ただ、プレリをやってて思ったのですが、あんまり秘儀＆連撃に
こだわりすぎない方がいいのかも？！
《山賊の頭の間》…タップして出したマナでクリーチャーをプレイしたときに
速攻をつける伝説の土地。
はっきり言って3点くらいのはちょっと痛いかも。
でも、相手がそれ以上にツラいのなら・・。
このカードもコントロールがはやりそうなら十分採用する価値ありか、と。
でも、入れても2枚（普通は1枚）だろうなぁ。
《先祖の院、翁神社》…タップで伝説生物をP−UPする伝説の土地。
上記土地と違ってダメージを受けないでマナが出せるのは利点。
しかし、伝説生物しかP−UP出来ないという悪点もあるわけで。
上記のクリーチャーの中で伝説生物は
《昇る星、珠眼》《南の樹の木霊》の2つ。
こちらも1枚（多くても2枚）の採用ってことか・・。
こんな感じで、色々と考察してきたわけだが、薀蓄いっても始まらないので、早速サンプルデッキを作成してみる☆
デッキ名：ステロイド（プロトタイプ）
○土地（23枚）
12×《森》
9×《山》
1×《山賊の頭の間》
1×《先祖の院、翁神社》
○クリーチャー（25枚）
4×《トロールの苦行者》
4×《ヴィリジアンのシャーマン》
4×《かまどの神》
4×《桜族の長老》
3×《南の樹の木霊》
4×《謙虚な武闘家》
2×《昇る星、珠眼》
○その他のスペル（12枚）
4×《氷河の光線》
4×《木霊の力》
4×《マグマの噴流》
こんな感じのデッキが完成。
・・・弱っw＠▽＠；
作った本人ビックリです（笑）
で、とりあえず、ココからデッキをどう改良していくかを考えていこうか、と。
実はココまでが前置きだったりすると言うワナw＠▽＠；
・・つづく（きっとね）☆
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