《神河物語》プレリリースパーティ

2004年9月26日 MTG

本日、台風のあまりの強風にきしむ我が部屋の窓からの隙間風で目が覚めた殴り屋＠CORPS。です＞台風は平日歓迎☆休日はマジ勘弁改め愛殺

で、本日は《神河物語》のプレリリースパーティが行なわれるようで、本業のスタックが山のように積み重なっている今、MTGプレイヤーとしての自分を取るべきか、これから生きていくために本業をさっさと片付けるべきかの選択に迫られつつも、ナゼか平然と時間に間に合うように仕度をするワタクシ・・。

　ダメ人間万歳と言うことでプレリに御一名様ご案内と相成りましたorz

てか、どうなんでしょうね。。
数日前に壱＠TeamOMEGA氏から《神河物語》の公式リストを手渡されたのにも関わらず、
チェックしてもらった注目カードのみしか読んでいないという有様（＾＾；
付け加えて言えば、他のCORPSの面子はどうしたのか、と（泣）

で、大会直前で強そうな組み合わせは白黒とか白赤とかであることを聞きスタート☆

作成したデッキはこちら↓

○土地×17
平地×7
沼×6
山×3
《死の溜まる地、死蔵》

○クリーチャー×15　　　　　　
《狐の裂け目歩き》
《虚飾の道の神》×2
《百爪の神》
《古の法の神》
《蛾乗りの侍》
《過酷な詐欺師》
《狐の易者》
《義理に縛られし者、長雄》
《希望の盗人》
《つぶやく神》
《鼠の殺し屋》
《血塗られた悪婆》
《悪逆な大峨》×2

○その他のスペル×8
《深夜の誓約》
《魂無き蘇生》
《氷河の光線》×2
《夜陰の本殿》
《山伏の炎》
《引き込み》
《野太刀》

○サイドから入ったカード↓
《かまどの神》
《師範の占い独楽》
《御大将の兜》
《悪忌の隠者、ベンベン》
《鼠の墓荒らし》
《山》

結果は2勝2敗1分の9位。。。
個人的には限定がどうしても弱いため、負け越さなかった分まだマシかなぁとか思いつつも、最終戦のマツケン氏との対戦は完全なワタクシのミスプレイで3戦目までもつれたので、課題もしっかりと残る大会となりました（＾＾；

デッキもわりと強い仕上がりになってた（気がする）のに、イマイチ勝ち切れないのはまだまだ経験が足りないということでしょうか・・。

CORPSの良きライバルチームである（と勝手に考えている）Anonymityはそれぞれが十分に力を発揮してそれなりの順位に落ち着いているというのにorz

基本的にスタンダードしかしない面子が多いからなぁCORPSは（失笑）

で、デッキを実際に使ってみた感想としては
・《師範の占い独楽》が結構使い勝手がいい
・《野太刀》＆［武士道］があればほとんどの地上クリーチャーは止まる
・《氷河の光線》はマジいい♪
・［連結］はできたらいいなくらいにして、あまりカードを引っ張り過ぎない
・スピリット多すぎ（笑）

こんなものでしょうか☆

聞いただけじゃイマイチ使い方のわかりづらかった［秘儀］＆［連結］も実際に使ってみるとたいしたことなかったり☆
（だからと言ってちゃんと使えているかというのは別問題・・）

大会結果はぱっとしなかったけど、早速《忌みの像》とかのレアも手に入ったことですし、時期環境のことでもかんがえてみようかなぁ、と＜（_　_）＞