神話に乗るべきか、斬るべきか。其の?
2004年4月6日 MTG はぃ、今日も今日とて や@CORPS見習い氏と共に限定ブロックの調整をしておりますた。
A−ZEROに行くまでは『今日は赤単を中心に使ってみようかなぁ』とかいろいろとワタクシ的に環境のこととかを考えつつデッキの内容をいかに変えていくかなどをいろいろと考えていたわけですが・・・
電波受信しますたw@▽@w
この環境でとりあえず大会で上がってくるデッキと言えば、
神話 赤単(BIGREDなど) 《歯と爪》デッキ
があげられると思うのですが、
最近の緑って以前のようにガンガン殴っていかないなぁ
と不覚にも思ってしまったところからスタート。
はぃ、ここからは全力で偏っているワタクシ、殴り屋 の脳内思考の垂れ流しでお送りいたします。
はぃ、みなさんこんにちわ。本日調理するデッキはミラディン限定構築の緑単ビートダウンデッキです。
それでは早速つくって行きましょうo(^▽^)o
まず、この環境はアーティファクトが満載しており、メインからそれらを破壊できないと話しになりませんね。
というわけで、まずは《酸化》《ヴィリジアンのシャーマン》《ヴィリジアンの盲信者》としっかり下味をつけるところから始めましょう。
次に、これは人によって好みの味が異なるのですが、ワタクシは結構味の濃いタイプのデッキが好きなので、さらにアーティファクト対策のカード《テル=ジラードに選ばれし者》も入れてアクセントをつけてみましょう。
それと、さっきの下味のところで入れ忘れたのですが、《腐食ナメクジ》もしっかりといれておかないと、後々相手がしっかりと酸味の聞いたいい顔をしてくれないので忘れずにいれておかないといけないですね。
それから3マナ圏の優秀クリーチャーの《トロールの苦行者》も入れてデッキ全体のバランスをとりたいと思います。
この食材は結構デッキに取り入れない方もいらっしゃると思いますが、神話以外のデッキに当ったときに“じゅわ〜”っとジューシーな感じでいい仕事をしてくれるのでお試しに入れて見るのはいかがでしょうか。
そして、ここからがワタクシの調理のメインに入るわけですが、この豊富にマナの出る環境を考え《忍び寄るカビ》と《刈り取りと種まき》をどっさりいれてしまいましょう。
そして相手が赤単や《歯と爪》デッキならばガンガン使ってしまいましょう。
相手の火力をしっかり抑えてしまいませんとこちらが丸焦げになってしまいますし、あまりにマナをださせてしまうと体の大きなお客さんにぼったくられてしまいますからね。
また《忍び寄るカビ》は、地味に《親和》系のデッキにも(多分)いい味をだしてくれると思うので幅広い年代に広く有効な食材だと言えるでしょう。
そしてこのデッキのアクセントとして《ファングレンの初仔》を入れようと思ったのですが、そうすると結構辛口の方には辛いものがあるようなので、こちらは同じマナ圏の《真面目な身代わり》を用いて安心した味を提供できるように致します。
最後の味付けとしては、これだけクリーチャーが豊富に含まれたデッキですから《捕食者の一撃》を加え、また新たな食感が楽しめるように致しました。
はぃ、以上の方法でデッキが完成致しましたo(^▽^)/
所要時間はおおよそ20分です。
もう一度デッキのレシピのご紹介
《メイン60枚》
23×森
4×《ヴィリジアンの盲信者》
4×《テル=ジラードに選ばれし者》
4×《ヴィリジアンのシャーマン》
3×《トロールの苦行者》
4×《真面目な身代わり》
3×《腐食ナメクジ》
4×《酸化》
3×《捕食者の一撃》
4×《忍び寄るカビ》
4×《刈り取りと種まき》
《サイド 現在考え中》
いかがでしょうか??《歯と爪》を打つまでマッタリと待ってられない方には結構オススメなデッキですよ。
まぁ、発言するだけで責任などはいっさい取りませんがナ。
と言うわけで、調整会直前で作ったこのデッキを試食。
対《親和》
やはりメインから積んである大量のメタカードのおかげで1ターン目に相手がパーマネントを5個以上展開するとかいった鬼まわりをしない限り苦しくはないか、と。
あと、意外と土地破壊が有効的で、《忍び寄るカビ》で相手の《空壁地》を破壊できるのはカナリいい。
対《赤単》
意外とアーティファクト対策のカードで腐るのは《酸化》くらい。
《ヴィリジアンの盲信者》やら《テル=ジラードに選ばれし者》たちは腐っても(失礼)2マナでパワーが2あるので、それはそれで結構序盤から殴りにいける。
しかも、《爆片破》ではこちらの《腐食ナメクジ》は死なないのですよ。
でも、一気にこちらのライフを燃やし尽くされることも多々あったので、サイドから対策は必要。
あと、何が辛いって、相手の《弧炎撒き》を除去する手段がないのが辛い。
対《歯と爪》
メインから積んでいる8枚の土地破壊カード。
もぅ、コレだけで他に言うことはないか、と。
しかも序盤からクリーチャーを展開でき、クロックをかけれるのですよ(ニヤリ)
いかがでしょうか??
あっ、たまにはまともな日記を書いているような気が・・・。
この日記を読んでなるほどと思った方、ぜひワタクシにご一報を。
あなたはきっと騙されてますよ(爆
A−ZEROに行くまでは『今日は赤単を中心に使ってみようかなぁ』とかいろいろとワタクシ的に環境のこととかを考えつつデッキの内容をいかに変えていくかなどをいろいろと考えていたわけですが・・・
電波受信しますたw@▽@w
この環境でとりあえず大会で上がってくるデッキと言えば、
神話 赤単(BIGREDなど) 《歯と爪》デッキ
があげられると思うのですが、
最近の緑って以前のようにガンガン殴っていかないなぁ
と不覚にも思ってしまったところからスタート。
はぃ、ここからは全力で偏っているワタクシ、殴り屋 の脳内思考の垂れ流しでお送りいたします。
はぃ、みなさんこんにちわ。本日調理するデッキはミラディン限定構築の緑単ビートダウンデッキです。
それでは早速つくって行きましょうo(^▽^)o
まず、この環境はアーティファクトが満載しており、メインからそれらを破壊できないと話しになりませんね。
というわけで、まずは《酸化》《ヴィリジアンのシャーマン》《ヴィリジアンの盲信者》としっかり下味をつけるところから始めましょう。
次に、これは人によって好みの味が異なるのですが、ワタクシは結構味の濃いタイプのデッキが好きなので、さらにアーティファクト対策のカード《テル=ジラードに選ばれし者》も入れてアクセントをつけてみましょう。
それと、さっきの下味のところで入れ忘れたのですが、《腐食ナメクジ》もしっかりといれておかないと、後々相手がしっかりと酸味の聞いたいい顔をしてくれないので忘れずにいれておかないといけないですね。
それから3マナ圏の優秀クリーチャーの《トロールの苦行者》も入れてデッキ全体のバランスをとりたいと思います。
この食材は結構デッキに取り入れない方もいらっしゃると思いますが、神話以外のデッキに当ったときに“じゅわ〜”っとジューシーな感じでいい仕事をしてくれるのでお試しに入れて見るのはいかがでしょうか。
そして、ここからがワタクシの調理のメインに入るわけですが、この豊富にマナの出る環境を考え《忍び寄るカビ》と《刈り取りと種まき》をどっさりいれてしまいましょう。
そして相手が赤単や《歯と爪》デッキならばガンガン使ってしまいましょう。
相手の火力をしっかり抑えてしまいませんとこちらが丸焦げになってしまいますし、あまりにマナをださせてしまうと体の大きなお客さんにぼったくられてしまいますからね。
また《忍び寄るカビ》は、地味に《親和》系のデッキにも(多分)いい味をだしてくれると思うので幅広い年代に広く有効な食材だと言えるでしょう。
そしてこのデッキのアクセントとして《ファングレンの初仔》を入れようと思ったのですが、そうすると結構辛口の方には辛いものがあるようなので、こちらは同じマナ圏の《真面目な身代わり》を用いて安心した味を提供できるように致します。
最後の味付けとしては、これだけクリーチャーが豊富に含まれたデッキですから《捕食者の一撃》を加え、また新たな食感が楽しめるように致しました。
はぃ、以上の方法でデッキが完成致しましたo(^▽^)/
所要時間はおおよそ20分です。
もう一度デッキのレシピのご紹介
《メイン60枚》
23×森
4×《ヴィリジアンの盲信者》
4×《テル=ジラードに選ばれし者》
4×《ヴィリジアンのシャーマン》
3×《トロールの苦行者》
4×《真面目な身代わり》
3×《腐食ナメクジ》
4×《酸化》
3×《捕食者の一撃》
4×《忍び寄るカビ》
4×《刈り取りと種まき》
《サイド 現在考え中》
いかがでしょうか??《歯と爪》を打つまでマッタリと待ってられない方には結構オススメなデッキですよ。
と言うわけで、調整会直前で作ったこのデッキを試食。
対《親和》
やはりメインから積んである大量のメタカードのおかげで1ターン目に相手がパーマネントを5個以上展開するとかいった鬼まわりをしない限り苦しくはないか、と。
あと、意外と土地破壊が有効的で、《忍び寄るカビ》で相手の《空壁地》を破壊できるのはカナリいい。
対《赤単》
意外とアーティファクト対策のカードで腐るのは《酸化》くらい。
《ヴィリジアンの盲信者》やら《テル=ジラードに選ばれし者》たちは
しかも、《爆片破》ではこちらの《腐食ナメクジ》は死なないのですよ。
でも、一気にこちらのライフを燃やし尽くされることも多々あったので、サイドから対策は必要。
あと、何が辛いって、相手の《弧炎撒き》を除去する手段がないのが辛い。
対《歯と爪》
メインから積んでいる8枚の土地破壊カード。
もぅ、コレだけで他に言うことはないか、と。
しかも序盤からクリーチャーを展開でき、クロックをかけれるのですよ(ニヤリ)
いかがでしょうか??
あっ、たまにはまともな日記を書いているような気が・・・。
この日記を読んでなるほどと思った方、ぜひワタクシにご一報を。
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